「夢幻花」東野圭吾

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黄色いアサガオを巡る過去から現在~そして未来へと続く果てしない物語・・・。

文庫本で500ページ近くあるが、展開が早く読みやすい。

読後感が「ナミヤ雑貨店の奇蹟」と似ています。

やや出木杉感もありますが~政治的意図もあるような?青春ミステリー小説。

さすがベストセラー作家!ですわ。

 

そういえば、かなり前に「夢想花」って流行りました。

♪飛んで 飛んで 飛んで 飛んで 飛んで~ 回って 回って 回って 回る~って、このことだったのか?。