日経紙「江戸の雪景色」十選
葛飾北斎 「富嶽三十六景 礫川雪ノ旦」
雪がやんだ朝の景色~場所は現在の東京都文京区小石川周辺。
さっそく雪見をしようという風流な人々が、見晴らしの良い茶店にやって来る~。
雪除けなんかしなくてもいい能天気(?)な方々ですね。
雪の朝から茶店を開けなければいけない、お店の身にもなってみましょう。
浮世絵だから風流でもいいのですが・・・と思った雪景色の一枚でした。
かなり季節外れな記事になりましたねー。