~ドラッカー365の金言~

8月14日「事業機会の発見」機会は見つけるものであって、向こうからやってくるものでなない。

・・・運と機会はあらゆる人間活動に影響を与え、事業に影響を与える。しかし、運だけで事業はつくれない。機会を発見し、それを開拓する企業だけが繁栄し、成長する。(中略)

危険や弱みが機会の存在を教える。それらを機会に転化するとき、異常な成果が得られる。時には、そのような転化はマネジメントの姿勢だけでもたらされる。

機会の存在は三つの問いによって明らかにされる。第一に、事業を脆弱なものにしている制約は何か。第二に、事業内においてアンバランスになっているものは何か。第三に、事業に対する脅威として恐れているものは何か。(『創造する経営者』)

 

旧パレットを閉館する!と決める前後から現在に至るまで「運」「機会」そして「タイミング」という言葉を多く使っていつような気がします。

この金言を意識してはいなかったが、そういう事だったのか・・・とも思ふ。

弊社事業としては大転換時期を迎えていますが、繁栄~成長だけが目的ではないのでした。

あえて言えば、ポジティブな内向き志向?なんです・・・。^_^;