台風21号が過ぎ去っていきました。

最接近した昨日(4日)は、午後から閉店した商業施設も見受けられました。

非難準備情報も出されている中、買い物にやって来るお客さんも少ないうえに、従業員の帰宅困難を避けるためもあったのでしょう。

近年なかったことです。

 

もし・・・旧パレットだったらどういう判断を、いつの時点でどのように下していたのか?・・・を考えた。

前日か当日の早い段階で、全館閉店の判断をしたかもしれない。

他店の様子をみて、午後から閉店したかもしれない。

もしかしたら、泥縄式に通常営業していたかもしれない・・・。

 

館内テナント各店の合意を得るタイミングが難しく、決定までに時間がかかっていたかも。

大きな自然災害が予想される場合の営業可否に関する、判断基準が決められてはいなかったので。

いざ、その立場や環境に遭遇しないと、ワカラナイことタクサンです。

 

関西方面は多大な被害に見舞われましたが、当地は軽微でした。(だと思う。)

様々な災害に対する備えは万全だったハズだが・・・。

喉元過ぎれば熱さを忘れる~の自分気質。