月別アーカイブ: 2019年3月
弥生晦日 異常発生?
2019年3月31日 ブログ

セコムから
外出中に着信あり。
見慣れない、登録していない電話番号・・・何だ?。
ちょうど運転中だったので、着信音が鳴りやむまで待ちます。(安全のためにスルー)
しばらくして、また同番号から・・・何だ?。
気になったので、クルマを停めて電話しました。
セコムさんからでした。
侵入者?ドロボウ?・・・と一瞬焦りましたが、機器異常(瞬間停電?)だったようです。
後で見た、社内にあった点検報告書をみると1時間ほど滞在していたんですねー。
狭い事務所なのに、原因探しに手間取ったか?。
当たり前だけど、ちゃんと異常発生時に来てくれることは有難いし感謝であります。
来月もトラブルなどありませんように!。
老人と海
2019年3月25日 ブログ
「老人と海」ヘミングウェイ 小川高義 訳
・・・数ヵ月続く不漁のために周囲から同情の視線を向けられながら、独りで舟を出し、獲物がかかるのを待つ老サンチャゴ。やがて巨大なカジキが仕掛けに食らいつき、三日にわたる壮絶な戦いが始まる・・・。(本書カバー)
数多い、タイトルだけ知っているが未読の作品の一つです。
洋上での孤独な戦いは、カジキを仕留めてからも続くのでした。
巨大カジキは獲物でありながら同時に戦友でもあり、サンチャゴの一部でもある。
洋上での過酷なサバイバルが繰り広げられ、帰港した瞬間はホッとしました。
しかし、陸上でも安楽の時はわずかばかり。
老サンチャゴを慕う少年との交流が、しばしの安息の時間。
もっと安全な漁の方法もあるだろうに、それにも関わらず過酷な手段で獲物に挑むサンチャゴは、求道者、修業者です。
または、獲物に対する畏敬からでしょう。
リアル店舗雑感
2019年3月24日 ブログ
昨日の続きです。
訪れた「無印良品」「ユニクロ」はメジャー店で、訪れるお客さんは扱い商品や価格帯を分っていて、いわば「安心」して買い物出来る。
他のメジャー店も同様です。
だから、お客さんがやって来る。
では、有名でないお店は?。
すぐ側にあったA店~B店は・・・閑散としている。
いくら隣りに有名店があっても、お客さんがほとんど立ち寄らない。
もっとも扱い商品にもよりますが・・・必要ない商品は価格に関わらず買わない~という当たり前。
コバンザメ商法(昭和の言葉だ・・・)が皆目通用しない時代~を、この商業施設でマザマザと感じました。
実は、旧パレットでも感じていたが、対象がテナントさん~ということもあってなかなか言い出し辛い面もあった。
自らの商品・サービスで集客できる店でないと早晩退去の憂き目に遭う。
大手開発業者もリーシングで苦労している。(と思う)
リアル店舗で買い物
2019年3月23日 ブログ
視察?名目でいろんな商業施設に行きますが、その場で買い物することはマレです。
今回、純粋?に買い物目的でお店を数件訪れました。
目的である「無印良品」「ユニクロ」が入居している某商業施設。
記載の2店はレジ前に列が並ぶくらい、お客さんで賑わっていますね。
お店スタッフも忙しそう。
列に並びながら・・・比較的若いスタッフが多いな~、快活に動いているな~。
正社員なのかな?アルバイト?・・・とスタッフの待遇を考えてしまう。
その中に、やや年かさがあるスタッフも混じっています。
管理職かな?それとも副業でアルバイトしている?。
各産業での人手不足がいわれています。
小売・サービス業はその際たるものかもしれない。
徐々に若手スタッフの姿をみることも無くなってくるのかなぁ。
そうなったら扱い商品や店舗イメージも変えていくことになるのかも。
業態自体の変更になる。
また、現金払いと各種カード払いの割合も半々くらいか。
キャッシュレスが進んでいるな・・・。
ムタムタ~そう思いながら、お店を後にしました。
気候で読む日本史
2019年3月20日 ブログ
「気候で読む日本史」 田家 康
昨年の大雪をはじめ、近年は「異常気象」と言われる自然災害が頻発しています。
しかし、過去にもこのような「異常気象」が発生していたハズ。
現代社会でも甚大な被害が発生しているのだから、それ以前~藩政期~もっと遡れば相当の災害に日本は見舞われているのでした。
記録の残る奈良時代から「異常気象」の実態を追いかける本書を見ていると、日本は常に「異常気象」「自然災害」見舞われており、そのことで起こる飢饉や疫病の流行~が社会変化の一因になっていることが分かります。
遥か彼方の巨大火山噴火が数年後の「異常気象」の原因ということも。
そして、大量の木材伐採等が災害の遠因になっていることもあります。
・・・科学的アプローチとはいえないが、これまで見てきたように江戸時代以降の寛永の飢饉から1993年の凶作に至るまで、日本を襲った大飢饉は概ね40年から50年の周期で起きていることを歴史は示している。近年の凶作は日本人の食生活の変化と輸入食料の増大により社会の混乱が長く続くことはなかった。歴史的なサイクルからみれば、次の凶作あるいは飢饉は2030年代から2040年代となる。もっとも、20世紀後半以降の地球温暖化といった要素もあり、想像の域を出ない。・・・(P.315)
・・・「日の下に新しきものなし」とは『旧約聖書』の言葉だ。気候変動にせよ自然災害にせよ、これらに対するあり方という面ではわれわれの祖先が行ってきた方向と異なることはないだろう。私たちは、先人同様に科学や技術の発展をたゆまず続けなければならない。そして為政者に対しては、安定した政治体制の下で、過去にとらわれない実行性ある対策を期待していく。過去に歩んできた道は未来へとつながっているのだ。・・・(P.316)
異常気象・・・は、残念ながら発生して当たり前のようです。
ホームページリニューアル!
2019年3月18日 ブログ
昨日の予告通りホームページリニューアルが出来ました!。(やっと)
スマホ画面でも見やすくなったかと思います。(誰も見ないか・・・)
アルバム画像はまだダミー画像ですが、順次様々なモノを上げていきます。
今回の目玉?は「ミュージック」が追加されたこと。
何が聴けるかは~お楽しみ?。
これからも、ボチボチ上げてまいります。