ブログ

月別アーカイブ: 2019年8月

葉月 晦日 

昨日に引き続いての現場報告。

工事現場正面で写真を撮ったり、腕組んで現場を見ていたら、現場事務所に用事がある人に声をかけられました。

工事関係者と思われたみたいです。(一応、関係者だけど・・・。)

店舗らしい姿となって来ています。

また、6月あたりから規模感を感じるために、アルビスさんの他店舗へ買い物と見学を兼ねて訪れている。

この店舗はレジ台数が〇〇台だから、こんな感じになるのかな?とか、駐車台数を見て、新店舗のイメージを膨らませているのでした。

工事関係者の車輛台数が増えています。

それだけでも賑わい感。

これからも、ず~っと賑わうといいな~そう!必ずそうなります!。


8月の空

長かった?8月も終盤となりました。

いつも似たようなアングルながら~工事現場です。

一部では外壁も仕上がりつつあり、工事も佳境に入っている?かの状況。

足場が取れないので、まだまだ先があるのかも。

 

写り込む空もどことなく秋めいてきました。

 

一年前は・・・まだ、旧建物はしっかり存在していました。

更地状態がなつかしい・・・。

月日の流れが速いような~ゆっくりしているような・・・。


仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

ドラッカー365の金言~8月29日

機会志向型組織の特徴

仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる。

・・・組織には重みがある。その重みのために問題志向となり、問題解決に追われる。成功の利用に長けた組織はあまりない。しかし、世界最高の電子機器とエンタテインメントの企業ソニーは、テープレコーダーでの成功を基盤に事業を展開していった。

成功の展開が機会志向の体質をつくりだす。組織も伸びる。学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる。

私は、どういう組織をクライアントにしているのかとよく聞かれる。訪ねてみれば、二分もしないうちに仕事を楽しんでいるかどうかがわかる。私は、仕事を楽しんでいない組織のコンサルティングを引き受けない。仕事が好きで、かつ楽観的であれば、それだけで組織の空気は違ってくる。・・・「心の出会い」

ACTION POINT 仕事を楽しんでください。

 

ソニーの部分はやや時代が感じられるが、書いてある通りかと・・・。

 

かつての自社組織を思い出してみると・・・自分自身は仕事を楽しんでいた(一応)かもしれないが、会社全体がそういう雰囲気であったかというと・・・違う。

できるだけ問題が起きないように、もし何か問題が起きても蓋をして分からなくするような、事なかれ主義が感じられた。

その結果、成功体験にも乏しくなり、新しい発想や何かにチャレンジするような環境ではなかったのかもしれない。

空気を~ムードを変えられないまま、自分だけで走っていたようなものでした。

本日の金言を見て、反省しきり。(._.)


夏の終わりにスイカバー

猛暑~酷暑といわれた、この夏だが~初めて食べました。

夏の終わりのスイカバー。

意外と売っているコンビニが少ないのです。

あまり人気ないのかなー、美味しいのに。

食べたタイミングでのクルマ表示外気温32.5度。

本当は35度オーバー時に食べる方が、より美味しい?と思っています。

気温も美味しさの大事な要素。


日本U便・・・

ゆ〇ちょ銀行口座宛てに送金することに。

ゆう▢ょATMで手続きしようということで、ATM前に立つが・・・エッ?口座通帳かカードがないと送金できないのか?。

他行なら出来るのに・・・と思うが仕方ない。

一旦、戻り会社名義の通帳を持ってきて、送金額を入金した後、送金操作をATMで行うが・・・。

「この口座からは送金できません」の表示。

エッ?なんで?。

以前、切手・はがき類を扱っていた時は、頻繁に、この△うちょ銀行口座は稼働していたが、現在は休眠口座状態・・・それが原因?。

とにかく、窓口へ行って送金できない旨を伝えると、この口座は伝票を書く必要があるとのこと・・・。

印鑑が必要なので、再び戻って押印の後に窓口へ。

やっと送金出来ました。

 

6,000円程の送金だったが、郵便局と会社間を2往復・・・窓口手数料も取られるし・・・。

△うちょ銀行はあまり使わないので、手間取りました。(かなり)

この手間ヒマを考えたら、他行ATMから送金してもヨカッタか?。

 

ボヤいています。(;一_一)

保険関係じゃないけど、日本U便にヤラレマシタ~。

 

・・・後で分かりましたが、手書きの振込み用紙を使えばATMから送金できるのですね。

これも、なんか2度手間みたいだけど・・・。


HUG

HUG~なるものを体験。

H(Hinanjyo=避難所)U(Unei=運営)G(Game=ゲーム)

避難所運営ゲーム(シュミレーション)

地域の避難所に指定されている小学校へ、自然災害等で被災者が避難してくる際にどのようなことが想定されるか?をゲーム形式でシュミレーションします。

6~8名でチームを組むが、予備知識無しで参加・・・。

学校と体育館の平面図が置かれています。

読み手が、カードに書かれた避難者情報を読み上げる。

住所、家族構成、年齢・・・中には、様々なハンディキャップを持った家族も。

当たり前だが、避難者全員が健常者であるとは限らない。

ペットを連れた避難者もいます。

学校や体育館のどの場所に居場所を確保すべきか?。

 

どうしよう?と思っている間もなく、続々と避難者情報が読み上げられる・・・。

他の避難場所から食料や水の依頼があったり、ケガ人の対応を求められることも。

居住者でない旅行者も災害に巻き込まれて、避難所へ大量にやって来た!。

中には外国人も・・・言葉が通じない。

救援物資がやって来るが、置き場所をどうするか?。

既設トイレが断水で使えない!仮設トイレがない!。

クルマで避難してきた人の駐車スペースは?・・・。

報道機関が取材に来るがその対応は?。

 

・・・と、次から次へと状況が変化し、その都度の的確な対応が求められます。

案件を保留して後回しにすることはダメ。

良かろうがどうだろうが、とにかく早めの判断を求められる・・・。

避難所運営主体は行政機関だが、初動時は地域住民が担う必要もあるでしょう。

 

幸いにも、実際の災害現場、避難所は経験したことはありません。

ゲームだから、エイヤー!で済ますこともできるが実際は?。

 

印象に残る「HUG」だったが、ゲームの中だけの出来事であってほしい。


生物多様性

以前も似たような画像があったが・・・。

今回はアマガエルです。

ナショナルジオグラフィックみたい?。

目線の高さでみると、愛らしい顔かたちです。

優しく?見守るのみ。

 

また、このラインでは、タマに嫌いなキャタピラー系も見かけます。(^_^;)

あー思い出しただけでも身震いする!。

地面に落として、退治!しますけど・・・。

 

そして、これまたタマにですがタヌキやキジも見かけます。

今まで見た中で一番驚いたのはシカですが・・・。

 

ブドウ園の中は、生物多様性に富んでいます~自然がいっぱい。


百貨店頼みの街作り 転機?

星稜高校 野球部 準優勝おめでとうございます!・・・に沸くなかの、日経紙8月23日(金)朝刊 北陸経済面。

 

百貨店頼みの街作り 転機~イオンが「金沢包囲網」の見出し。

・・・百貨店に頼る北陸の中心市街地の街づくりが転機を迎えている。富山県第2の都市、高岡市では大和高岡店が25日に閉店する。大和は高岡市と同様、金沢市や富山市でも自治体などが資金を出した会社が管理・運営するビルに入居。二人三脚で街のにぎわいを支えてきた。ただ顧客は郊外のショッピングセンターに流れ、同社に大がかりな集客策を講じるだけの体力はない。主役の存在感低下は、にぎわい創りの在り方に再考を迫る。・・・

なかなかシビアな書き方。(;一_一)

七尾パトリアの事例も念頭にあるのだろうか。

・・・昨年まで、小さいながらもショッピングセンターの管理運営に携わっていた視線で考えると、郊外大型SCも決して盤石ではないと思います。

記事でも指摘されているが、SCの同質化、企業内競合の問題があります。

加えて小売業全般の問題として、ネット販売が主流となっていること、10月からの消費増税や将来的な少子高齢化が及ぼす影響が読み切れない。

消費者の生活防衛傾向はますます高まる。

にぎわっているように見える大型SCも、売上数値は厳しい現実があると思います。

 

少子高齢化の進行で、徐々に人口の中心市街地回帰が始まりつつある。

地方百貨店として、果たす役割と需要はまだまだあると思います。

世代的に百貨店への信頼感は大きいのでした。


工事現場にて

工事現場報告。

工事が止まっている時を見計らってバリケードを越え、犀川大通り側まで横切ることがあります。

歩いているのは、旧パレット時の正面口に至る真ん中の通路の辺りかな・・・ってことを考えながら。

建物内部を覘くと空調関係のダクトが配されていたり電気関係の工事も進んでいます。

徐々に建物らしく~商業施設らしくなっていますねー。

建物の向かいは駐車場。

まだ未舗装ですが、クルマの出入りや駐車状況を想像してみる。

あと数ヵ月で実現するのかー。

楽しみでもあるが、工事風景がなくなるのが寂しいような気もする不思議な感覚。


働くを楽しく

金沢販売士協会8月例会開催。

「あがり症克服で自信と希望の未来へ」と題して、輝きクリエイティブ 代表の中本明宏様の講話を拝聴しました。

両足を肩幅に開いて、丹田を意識し、頭のてっぺんを糸で上に引っ張られている感じで、前後に身体を動かして一番立ちやすい位置がキレイな姿勢・・・といった、スピーチやプレゼン直前の具体的な対処法がわかりやすい。

寝る前に自分自身を抱きしめ、労わり、感謝することで心身共に浄化されていく。

ネガティブなことを考えながら寝るのはもってのほか!。

なるほどー、参考になります。

 

理念として「働くを楽しく」「生きるを楽しく」~を掲げていらっしゃいます。

そして利益を追うだけではない「商人道」を追求。

「商人道」・・・しばらく聞いていなかった言葉かも。

また、言葉は知っていても、その理解と実践には程遠い現実・・・。

忘れていた?気持ちを思い出すことが出来ました。

 

村の庄屋さんと金持ちは違う。

篤志家が目標だそうです。

かっこいい!。


素足になれ

坂村新民一日一言~8月21日 素足になれ

 

・・・みんなといってよいほど、どこか狂ってきた。この人がと思う人が、へんな言動をしたりする。地についた生活をしていないからだ。

足を地につけず生きている人間がふえてきた。動物たちは皆足を地につけている。だから彼等は狂わない。

車時代となって皆狂ってきた。足を大地につけていない人間の一大悲劇だ。

人間一日一度は素足になって素直になれ。・・・

 

すべてクルマが原因だとは思わないが、昨今、煽り運転が~とかクルマに関する話題が多いですね。

生物としての能力を超えたパワーを手にしたから、カン違いしているのか?。

でも、便利な生活をおくるためには必要なツールです。

ネットも人間をオカシクしているかもしれないが・・・。

 

地に足がついた生活(考え方)。

確かに、はだしで外に出ることなんてことは無い。

出ても舗装された道ばかりだが・・・。

先ずは、足元を見つめ直して見るか。


コンジョヨシの話

「コンジョヨシ」・・・金沢弁で気が良いという意味。

そして、お人好し~善良でだまされやすい人、何でも請負ってしまい、場合によってはムタムタになってしまう・・・だらぶち~といった意味も含まれているかと思います。

お盆中に親戚で会食した際に「コンジョヨシ」な話がでました。

 

「何でも引き受けてダラんないけ~。」

「マッ、ほやけど、世の中ってコンジョヨシのおかげで回っとるしな~。」

 

確かにそうです。

自分のことだけ考えて行動すれば、煩わしくなく楽でいいかも。

でも集団や組織で活動する際には、誰かがリーダーシップをとったり、リーダーをフォローする役割が必要です。

 

数年前に町内会の役員を受けました。

それを機に地元消防協力会や金沢販売士協会を始めとする各種集まりのまとめ役を仰せつかっています。

自分でもコンジョヨシやな~と思う。

正直、メンドクサイこともあるが、そのおかげで、同時に貴重な体験もたくさん出来ます。

頼まれ事は、試され事~。

ポジティブに捉えるのが自分流のコンジョヨシです。

だらぶち・・・やわー。


早朝の月

先週の台風が過ぎ去ってから、何となく秋の気配が・・・。

朝5時半ごろ見上げた空に~月を見て秋を感じました。

暑さを感じない時間帯~といっても日中はまだまだ暑い!。

暑さの性質も変わってきていますけどね。

サッ!今日も予定がマアマアあります。

頑張っていくか!。


渇くこと

坂村新民一日一言 8月18日 渇くこと

・・・渇くということは非常に大切なことである。渇かない人にいくらいい飲み物を与えても喜びも感謝もしない。愛でも学問でも同じで、渇かないものにいくら与えても無駄である。詩国も誰々さんに送って下さいと切手を入れて依頼される方があるが、殆んど続いて読まれる人はない。渇かないから胸に入ってこないのである。その点わたしなどいい時に生れた。飢えも渇きも体験した。それが今もわたしに詩を作らせている根源になっている。お互いもっと渇き真剣になろう。・・・

 

長いこと渇いていなかったのだな・・・今もどうか?。

長い無駄な時間を過ごしています。

十分に時間をかけて乾いたと思うので様々を吸収できる。(と思う。)


現場動いています。

お盆最中も工事現場では作業が進められています。

建物内部から作業に伴う機器の作動音や声が聞こえてくる。

内部は・・・暑いだろうな・・・。

作業の方々の服装を見ていると、小さなファンが付いた空調服?を着ているのを多く見かけます。

それでも暑いだろうな・・・。

春頃から顔を合わしている現場監督さんも、ぽっちゃり?から~ほっそり?されてきました。

そういう自身も、ややほっそり?してきたかも。


1 2 3 »
会社概要
アルバム
ブログ
お問い合わせ
アクセス
Music

アーカイブ

PAGETOP
Copyright © 赤坂ビル株式会社 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.