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月別アーカイブ: 2022年9月

長月 晦日 アウトレット

先日、某ナ○キ通販サイトに沼った、てん末?を書きました。

秋のセールは購入品数によって、その割引率が変化するという悩ましい仕組みとなっています。

多く購入すれば割引率が上がる⤴。

少しでも安く!同時購入品を物色・・・以前から目をつけていた商品があったので、サイト内を探しましたが、残念ながら消滅していました。

欲しいタイミングで求めないと手に入らないものなのですね(タイミング大事)。

 

その後日談~。

某大型商業施設へ行ったところ~偶然?にも、その当該商品を発見しました。

何ということでしょう!サイトから無くなった商品はこういう場所へやって来るのか。

リアルな流通経路(アウトレット)を体験。

・・・で、現物を見れたのはよかったが、思っていた姿や質感とは違ったものでしたね~あらためての購入には至りませんでした。

 

もし、このようなアウトレット店でも商品が残ってしまったら?。

メーカーとしたら、ブランドイメージと商品価値保持の為に商品を破棄するか、一般ユーザーの目にふれない様な特殊販売ルート?に流すこともあるのでしょうね。(想像)

 

通販サイトでの商品探しをきっかけに、巨大流通システムの一端を垣間見ました。

経済を回し~回されている社会の一部。

今更ながら、我々も流通システム歯車の一部なんだなぁーということを実感です。


健康バランス

野菜ジュースの容器が捨ててありました。

おそらく健康に気をつかって野菜ジュースを飲んでいるのかと思われますが・・・ポイ捨てはいただけません。

捨ててあることで、当該商品のブランドイメージが下がることも。

ご自身の健康に加えて、外の環境にも気をつかっていただければ、よろしいかと思います。

野菜ジュースで、気持ちも身体も健康に!。

作品名は「野菜ジュースで健康バランス」~としますか。


エアクキニSE

PC画面横に現れる甘いささやき・・・。

秋のセールで今ならチョット安くしますよ~に沼落ち。

ナイキ エアクキニSE ホワイト/レモンベノム/オーロラグリーン/ブラック

 

派手なシューズ(スニーカー)を履く機会はあるのか?。

でも、シューレースレスのデザインが気になっていた。

そのうち安くなったら・・・が今でした。

そのうち、経年劣化でシューズ全体を覆う樹脂パーツは割れたりはがれてしまうでしょう。

ヒール部のエアクッションは空気が抜けてつぶれてしまうでしょう。

伸縮性のあるアッパー素材も伸縮性がなくってしまうでしょう。

それでも気になっていた。

長期保管には不向きなので、新鮮なうちにタクサン履いた方がいいシューズです。

 

・・・そんなモノが手元に増えてきましたが。(^_^;)


エクササイズ・・・

「早朝エクササイズ(自称)」が始まって2ヶ月が経過しました。

最初は長い長い期間が始まった・・・と感じていたが、1ヶ月を過ぎた辺りから時間経過がとても早くなっております。

到達点が見えると頑張れる?のかも。(涼しくなったことも影響している。)

エクササイズ効果でしょうか、体重・BMI共に減少傾向キープ(今のところは)。

早寝早起き~と生活リズムが整っているのがいいのですね。

やがては乱れてしまうのか?~少しでも頑張って維持を!。


マスク美人のあと

マスクがよく放置されています。

コロナ禍で増えた、捨てマスク。

 

確かに使い捨てマスク・・・なんですが、チャンと始末していただきたいと思います。

風に乗って飛び交い、さまようことで~あちらこちらへウイルス拡散?バイオテロか?。

捨てられたをマスク拾った後も、外のふた付きゴミ箱へ。

吸い殻と同様に、見つけるとガッカリしてしまう「捨てマスク」でした。

 

作品名~「マスク美人のあと」。

マスク美人?と同様に着用前後の関わりなく、美しくありたいですねぇ。


プロギング

街の美化を国策としているシンガポールで「プロギング」というのが流行りつつあるようです。(9月21日 日経紙 ASIAトレンド)

道路上の空き缶・ペットボトルを、プロカアップ(スウェーデン語で「拾う」)しながらジョギングするのが「プロギング」らしいですね。

ポイ捨てに罰金が科せられるシンガポールでも、ポイ捨てゴミがあったのでした。

罰金や取り締まりではポイ捨てはなくならないのかー。

 

既に日本でも「プロギング」の取り組みがあるようですが、名前すら知らなかった。

ステキな取り組みです。

先日のピリカもそうですが、もっともっと一般的になればイイな。

もう少しさかのぼって、ゴミをポイ捨てするのは、とても恥ずかしいこと!との認識がもっともっと浸透すればスバラシイ。

・・・「若い人は環境のために何かするのが ”クール” だと感じている。ゴミを拾ってSNSで発信するので、周囲も関心を持つようになる」・・・

ピリカもプロギングも必要なくなりますけどねー。


定点観測

平日は、ほぼ定位置に置かれている吸い殻たち。

題して「定点観測」。

遠目からだと白線と吸い殻が重なって目立ちにくいこともあります(ステルス効果?)。

クルマの窓から捨てると、この位置になるかと。

タバコ5~6本吸うには、どのくらいの時間を費やすのでしょうか。

それでも、片づける間もない忙しい人物なのでしょうね(多分)。

残念ながら、心(忄)を亡くしています。

ご愁傷様。

まぁーほぼ定位置にあるということで、片づけしやすいのですが。(^_^;)


巡礼者たち・・・

ビジネスマン?と日傘をさしたご婦人の一団(5~6名)が住宅地を歩いています。

見るからに違和感と近寄りがたさを感じます。

何かの営業もしくは勧誘かと想像・・・。

おそらくは後者かな?。

一部の特殊な思想団体がやり玉に上がっている時期なのに~よくやるな。

これも巡礼・修行?の一環なのでしょうかねー。

打たれ強い~鋼のメンタルの持ち主かと思われます。

信教自由の権利はありますが、押しつけはいただけませんよー。


夏の忘れ物

ゴミ拾いしながら撮影しています。(撮影してゴミ拾い~かも)

せっかくなので?画像タイトルをつけてみる。

題して「夏の忘れ物」。

食べ散らかしたアイスクリームの空容器・・・溶けないうちに食べたかった?持ち帰るまでガマンできなかったのでしょう。

行く夏を惜しむ~暑い夏は、またやって来ますので、ゴミの始末は忘れないでくださいね。

紙容器と木製さじなので可燃ごみとして簡単に捨てられます。

簡単~でも、路上や駐車場に安易に放置しないでね。


ナンマドル

台風14号(ナンマドル)が日本列島から去って行きました。

数十年に一度のスーパー台風・・・でしたが、身近では大きな被害もなかったようで、とりあえず一安心。

今回のナンマドル台風もそうですが、50年に一度の豪雨~や経験したこともない~といった表現が目立ちます。

そのような台風は、過去にもあったかと思われますが、記録が残っていなかったり、人口が少ない地域での災害であったりと実被害が少なかったのかも?。

温暖化もスーパー台風の一因だと思われますが、なんでもかんでも良くないことの原因は「温暖化」なんだろうか。

「温暖化」=ワルモノ。

でも「温暖化」の原因の元は・・・。


日本のいちばん長い日 コミックス

「日本のいちばん長い日」上・下 【原作】半藤一利 【漫画】星野之宣

史実であり原作も読んでいるが、コミックスも読んで見たくなる。

 

幕末の尊王攘夷~終戦後まで描かれる昭和天皇の「大河ドラマ」~叙事詩的コミックスかと(僭越ながら)。

2022年7月に第一刷が発行されているので、ロシア(ソ連)とウクライナの戦いにも触れられています。

原作もそうですが、とても読みごたえのある作品です。

当然ながら、東京の宮城を巡る政府・軍部の動きとは別に、各地や各人の「日本のいちばん長い日」は、当時の大日本帝国の勢力範囲である樺太・満洲~にもあった・・・。

サイドストーリーとして描かれる、これら国内外の状況が心を打つ。

加えて「漫画家の想像・・・」が作品の重みを更に増します。

「以テ 万世ノ為ニ 太平ヲ開カムト 欲ス」

本当に重厚な作品。


ゴミ画像

ゴミ拾いを楽しく!するために、ゴミ画像をアップするサイトがあるようです。

問題提起として環境問題や意識改革のきっかけになるかも!なかなか楽しい試みかと思います。

 

ここまで大げさでなくても、身近な活動として独自に行動していこうかな。

登録せずとも、同じ気持ちの方々が多いことに勇気づけられますね。

・・・ということで、さっそく付近を見たら~残念ながらありました。(^_^;)

会社前の側溝。

デザート類のフタと吸い殻白・茶色の2本あります。

デザート本体は何処へ?気になりますが。

側溝はゴミ箱ではありません。

さっそくネタに出来る!という気持ちと、残念さが入り混じっています・・・。(=_=)


ウィズコロナのシン・消費

「ウィズコロナ時代の消費破壊」~の演題で日経新聞編集委員の中村直文氏の講演を拝聴。

日経MJ紙の編集長も経験している方で、流行やトレンドの最先端にふれています。

 

興味深い反面~「消費破壊」というか、物が売れない!を目の当たりに感じることに。

我々が慣れ親しんだ?量産・量販型消費は限界。

消費動向は「これでいい」と「これがいい」の二極化し、モノからコト消費から、さらにはタイミングや意味(理由)が求められるようになっているようです。

国内の小売流通業は売上・利益を増やすことができなくなりました(・・・と感じた)。

・・・なんとなくそうかなぁ?と思っていたが、ズバリ指摘されると昭和世代には衝撃的です。

 

コロナ禍に陥らなくても「消費破壊」は起きていました。

「あらゆる権威を疑う」「市場はカオス、人はミステリアス」

 

シン・消費~日経紙も先を読み切れない時代のようです。(^_^;)


「そば食べたい」

先日読み終えた「おいしいごはんが食べられますように」は、支店長が突然「そば食べたい」と言い出すところから始まります。

鴨せいろが食べたい・・・。

記事にしていたら「そば食べたい」が感染(うつ)ってしまいました。

引き連れていくスタッフはいないけど。

 

空いてて良かったです。

そば湯まで堪能してきました。

おいしゅうございます。


おいしいごはんが食べられますように

第百六十七回芥川賞受賞作「おいしいごはんが食べられますように」 高瀬隼子

・・・昼休みの十分前、支店長が「そば食べたい」と言い出した。「おれが車出すから、みんなで食いに行くぞ」と数人を引き連れ、高速のインター近くにあるそば屋まで出かけて行き、二谷と藤さんの二人だけが部屋に残った。「昼にしよや」と、藤さんが弁当を取り出す。二谷は常備しているカップ麺にポットのお湯を注いだ。冷蔵庫を開けると、コンビニ弁当が二つ入っているのが目に入った。弁当を持って来ている人がいることくらい、支店長だって分かっているだろうに、よしみんなで行くぞ、と当たり前のように言うのだ。・・・

 

首都圏に近い、とある食品ラベルパッケージ製作会社の支店が舞台です。

食べ物の恨みは・・・という話ではありませんが、職場のあるあるかも?。

タイトルは「おいしいごはんが~」とありますが、グルメ情報でもなく、淡々とした日常の光景が語られていて・・・やや単調で読了まで時間がかかってしまいました。(^_^;)

ハッピーエンド?「おいしいごはんが食べられる」状況は人それぞれかと思います。

芦川さん・・・あざとい?。

著者の体験か、自身のことかとも。


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