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月別アーカイブ: 2022年11月

霜月 晦日 ドタバタ~ゆるりと

比較的に温暖だった11月も本日まで。

ご近所大樹~過日の貴重な晴れ間画像です。

自分にとっては、久しぶりになかなかのアクティブ月間でした。

あわただしい・・・という言葉が合います。

大樹を見上げて、アレコレ思いを致す機会がなかった(今月だけではないかも・・・)。

来月(12月)は、さらにドタバタ気配か?一息ついて~ゆるりとまいりませうか。

まぁーいつもユルイのですが・・・。


設定変更・・・

OSをWindows11に変えました~というか、何気にクリックしたらそうなっていました。

レイアウトが変わって、まだ使いづらいです。

そのうちに慣れるでしょうけど。

いずれは変更しなければならないのですから、早め?でヨカッタということにします。

主電源のアイコンの場所がわかりにくいな・・・(個人の感想)。


プーマ イージー・ライダー

ブラックフライデー!に沼・・・。

チョッと見ただけのスニーカーが頻繁にPC画面に現れ~セール品も期間中なら、さらに30%OFF!。

誘惑に弱い・・・。

PUMA Eazy RiderⅡ~この特徴的で、すぐに減ってしまいそうなフェダーバインソールがなつかしい、1980年代初めのシューズ。

他メーカーと較べると、決してスマートじゃないし、色使いもダサい(かな?)・・・でも、それが魅力的に感じていました。

PUMAのジョルトレカテゴリーである、○○○Riderシリーズの一つ。

完全なオリジナルの復刻版ではないが入手できてウレシイ!・・・で、いつ履くのか?。(^-^;

プーマ イージー・ライダー~と書いた方が当時の雰囲気出るかも。

手にとって眺めているだけで、心は若かりし頃へ向かうのでした。

・・・タマにはブラックに浸るのもアリ。


年末感進む

まだコロナ禍・・・マスクはとれないものの、各地でイベントが開催され、ツーリストも多く見かけるようになっています。

かく言う、自分もあちこちへ出張っている。

各種の会合・宴席もコロナ禍前の状態になっています。

海外旅行(出張)した~というお話も聞きますね。

ただし諸外国(CH※NA除く)から見ると、我が国は鎖国状態らしいですが~。

 

コロナ禍の影響で、いろんな物事がブラッシュアップ?されたり、強弱が明らかになりました。

まだ、今年を振り返るのは少し早いが、昨年より年末感が進んでいる気がします。


NIPPON!

サッカーワールドカップ カタール大会~対ドイツ戦で日本が勝利したことで盛り上がっていますねー。

明るい話題でイイです。

 

・・・テレビ報道を見ていると現地カタールではマスク姿は皆無?日本国内でもスポーツバーや勝利を喜ぶ人々の光景が・・・コロナ禍中ではないですね。(^-^;

ワールドカップ終わったら~再パンデミック?とは、なりませんように。

 

・・・個人的には、NIPPON!NIPPON!とコールするのは、やや違和感・抵抗感あります。

誰が始めたんかな?。

でも、その場にいたら声にするんだろうなー。


高岡市探訪

所用で高岡市を訪れました。

何年ぶりでしょうかね?。

JR高岡駅から高岡古城公園辺りを小一時間ばかり散策。

実は初めてお姿を拝見した高岡大仏。

まちなかに大仏様があると、住民の皆さんは信心深くなりますね。

通りから大仏様に、一礼する方々を数人お見かけしました。

いい光景だなー。

 

周辺商店街に歩みを進めると・・・とても寂しい雰囲気。

地域のアンカー施設となる御旅屋セリオ(再開発商業ビル)のテナント構成をみると、行政機関が目立ちます。

 

経済効果を期待された北陸新幹線は、1.5キロほど離れた新高岡駅発着となり、高岡駅周辺には直接の新幹線効果というのは感じられません。

新高岡駅から市内中心部へアクセスする交通機関(LRT)もあるようだが、利用具合はどうなんでしょう。

市内中心部には、前述の高岡大仏や古城公園~今回は訪れなかったが、瑞龍寺、城下町の趣きを残す町並みといった観光資源がタクサン存在するのに・・・もったいないなーと感じる。

 

新幹線は政治力?経済力?。

まちの事を考えるのならば、市内中心部へ新幹線を引き込むべきだったと思いますが~外部者がわからない理由や経緯があったのでしょうかね?。

 

元々は加賀藩だった高岡市。

コンパクトなイイまちだと思いましたがー。


AIR WOVEN

11月の第4週の金曜日辺りを「ブラックフライデー」~とか言って、大手小売業~ネットショップでは売り出しが行われるようになっています。

へーそうなんや・・・チョッと寄ったつもりの隣県アウトレットモールで、変わったスニーカーを手にしていた・・・。

NIKE AIR WOVEN~ゴム紐みたいなアッパー素材を編み込んであり、とてもカラフルなスニーカー。

 

これは「ブラックフライデー」とは関係なく、最終処分的セール品かも知れないけど・・・かなりの好きモノでないと手にしない商品かと思われます。(^-^;

調べてみると、約1年前の販売時価格19,000円!と信じられない価格設定がされていましたが、その8割引き程で入手。

通気性良さそうなんで、サンダル代わりになるかな?社内履きにしてもいいかも。


捨てられた品性

出社して近くの塀を見たら・・・ゴミ放置案件。

吸い殻も同様に・・・。((+_+))

風で転がって来るようなゴミじゃないでしょう。

怒り!がこみ上げてくるのを抑えつつ、回収して会社のゴミ箱に押し込みました。

朝から、久しぶりのガッカリ感に包まれそうになりましたが、このような行為をする人物いて世の中が成り立っているのだ!と、自分に言い聞かせています。

納得できないけどねー。

 

題して「捨てられた品性」・・・毒あります。


閑かさや~

立石寺(山寺)訪問も目的でした。

昨年の出雲ツアーもそうでしたが、何故か?天気予報がいい具合に外れて、天候に恵まれます。

何かに導かれている?のかもしれない~とイイ方向に想像。

 

ここ立石寺は18年ほど前に訪れたことがありますねーなつかしいなー。

まだ比較的元気?に1000段近くある石段を登り、頂上付近の奥之院まで行けたかと思います。

いい季節に再訪できて、良かったヨカッタ~ありがたい。

これもまた導かれている?。

 

「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」 松尾芭蕉 (季節外れ)


語るなかれ 聞くなかれ

下調べ不足でした。(>_<)

湯殿山神社へ向かうも残念ながら冬期閉鎖・・・穢れたモノは排除されるのか?。

・・・気を取り直して、湯殿山瀧水寺大日坊へ真如海上人(即身仏)のお参りに。

未来志向の湯殿山ながらも、現世利益臭が漂ってきますねー(個人の感想です)。

厳しい自然環境の下では今が大事!なのかも。

次に向かったのは出羽三山神社です。

出羽三山神社(羽黒山)には、出羽三山の三神(仏)が祀られ、ここを参拝すれば全てを参拝したことになるとか?。

黙々と石畳と階段を歩むことが、既に修験の道かもしれない。

 

それにしても、神仏習合の聖域とは不思議な空間です。

ややキワモノ感(失礼)もあるが、老若男女の祈りが集まる空間。

現在・過去・未来・静寂・神聖・戒律・祈り・崇拝が混在し蓄積している~人の業?全てを取り込んでいるのでしょうか。

 

「語るなかれ」「聞くなかれ」(湯殿山神社)・・・ますます不可解~謎めいてしまった出羽三山巡りになっております。


晩秋の出羽三山巡り

歴史と精神世界?好きおじさん3名で山形へ。

昨年の出雲大社ツアーの際に、次回目的地として決めていました・・・即身仏~自然と信仰が息づく出羽三山巡り。

羽黒山(現在)・月山(過去)・湯殿山(未来)を表すという出羽三山は、神秘的で謎めいた場所(空間)のイメージです。

東北の厳しい自然環境が、その信仰を生みだしたのか?また古代縄文の精神世界の一端が感じられるか?~なんだかワクワク。

 

・・・新幹線を乗り継いで山形市へ至るも、時間が遅いので到着当日は市内散策です。

山形市郷土館(旧済生館本館)で、明治初期に教鞭をとったオーストリア人医師ローレツ博士を通じた、山形~金沢のつながりを知る。

文翔館(旧県庁舎)では、異国情緒を少し・・・そして山形ナイトは、山形銘酒の数々に舌鼓を打つのでした(リアル目的)。


文にあたる

「文にあたる」 牟田都子

・・・校正者にとっては百冊のうちの一冊でも、読者にとっては人生で唯一の一冊になるかもしれない。誰かにとっては無数の本の中の一冊に過ぎないとしても、べつの誰かにとっては、かけがえのない一冊なのだ。・・・(本書帯)

 

本が出版される前のゲラ(校正刷り)を読み、内容の誤りを正し、不足している点を補う「校正」「校閲」を仕事にしている著者が綴るエッセイ。

「校正」・・・誤字脱字をチェックするだけかと思っていたら、加えて固有名詞・数字・現実・史実とゲラ内容の整合性が取れているかも細部に至るまでチェックするとのこと。

そのために少なくとも3回は読み込むようです。

それでも「落とす」ことがある・・・。

チラシやパンフレット、ネット上の記事も「校正」が必要です。

ミスが明らかになった場合、印刷物だったら回収してやり直すことも。

ネット上は即座に修正可能かもしれないが、一旦開示された以上は、記述内容の信用に関わります。

ちなみに当ブログは、自己判断・自主校正?~もともと閲覧者も少ないので、おそらく大事ないかと・・・。

 

書店などで気軽に買ったり、図書館で手に取ることのある「本」だが、その「本」段階に至るまでには、著者に意見することもある「校正」と「校正者」の存在がとても重要なのでした。

心して読まなければ(今までより更に・・・)。

 

・・・後世の残すべき本かどうかは私の決めることではない。「残す」のではなく「残る」。内容の如何にかかわらず、いま私たちのつくっている本が百年後にも形を失わないことを考えたい。選抜の必要はない。(P.231)・・・


トラブルシューティング

あまり具体的には出来ないのですが、あることをキャンセルすることになりました。

トラブル・・・諸般の事情で致し方ありません。

残念がっていても仕方ないし、時間の余裕も無い状況。

急ぎ内外の関係部署へ連絡するも、なかなかつながりません。

時間は迫るし手続きは進まない!気は焦る・・・でも、焦っても物事が進むワケではない。

ここは落ち着いて、その場で出来ることを淡々とやるしかないのでした。

・・・そうすると、不思議とスムーズに物事が動き出します。

起きてしまったことは、どうしようもできないので、どう対処するか~収束に向かわせるか~に集中。

 

大きなトラブル~ではなかったので、落ち着いて対処できたのかな?と思います。

あわてない~アワテナイですね。


鳩サブレ―

いただきモノの鳩サブレー。

よく見かける気がするけど、実は食べた記憶があまりない。

東京お土産~なれど、製造・販売元は鎌倉市なのですね。

ほんのり香るバターとサクッ!とした食感の後に、口で甘さが広がっていきます。

なつかしい(といっても、そんなに食べたことはないが)気持ちに。

 

「鳩サブレー大河缶北条編」というのもあるそうですね。

タイムリーなネタを乗っかるも?鳩の形を変えないところが老舗菓子店のポリシーかと。

 

美味しゅうございました。


満タンのデータ

スマホがカメラ代わりになって久しいです。

~で、気がつけば、満タン画像データで容量がイッパイに。

軽くするためにデータ移行します。

社内のパソコンやデータサーバーのプライベートスペースに、丸ごとコピーして日付やジャンルごとに分けるようにしていますが、整理しきれていないモノが増えてきました。

誰かに見せるという機会はあまりないが、ドンドン増えていく画像~にアップアップ。

一応は予備バックアップもある。

どこかのタイミングで、削除することも考えなければならないのでしょうか?。

何らかの電磁的障害で、不意に消えてしまうこともあるかも。

そうなったら、あせりみがやばみ。

 

紙もデジタルも溜まり過ぎると負担になります。


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