ブログ

月別アーカイブ: 2023年12月

二〇二三年 大晦日

今年の手帳を見ながら一年を振り返っています。

イイこと、そうではないこと・・・様々な出来事がありました。

何だかんだあったが、こう振り返ることができることは有り難い。

いろんなところで、いろんな方々に支えられての現在があります。

おかげさまで~感謝を忘れず、先を見て進んで行こう。

 

さて、降雪もなく暖かく穏やかな年の瀬となりました。

穏やかに新年を迎えられることに感謝。

よいお年をお迎えください。

 

ムタムタと~13回目となる大晦日コメントでした。


片付け

事務所内キャビネットの片付け。

事業規模が小さくなっても、ある程度の書類は溜まってきます。

電子帳簿保存~も一部あるが、予備として紙資料は置いてある。

とりあえず保管期間終了までは置かないと。

中には「景色」となってしまい、そこにあることになんら疑問を持たなくなっていた古い書類もありました~。

体よく収まっていても、定期的に見直し必要です。

あっちこっちに分散?させて、少しキャビネット内に余裕ができました・・・いずれは埋まってしまうが。


かはく史上最大の挑戦

郵便ポストを開けると白い封筒が・・・「国立科学博物館」と書いてある!。

クラファンの礼状と寄付金証明書が入っていました。

目標金額100,000,000円に対し、90日間に56,584人から916,025,000円もの支援が集まったようです。

スゴイ人数!スゴイ金額!。

自分が、やったことは微々たるものだが「国立科学博物館」へ支援できたことがうれしく、なんとなく誇らしく感じます。

何よりも、「かはく」ロゴが書かれた封筒がウレシイ・・・。

やったことは小さいけれど、年末に届いた、とても大きなプレゼントです。


ゼイゼイゼイ

やや旧聞になりましたが、今年の漢字は「税」でした。

身近な「消費税」「所得税」「住民税」・・・「酒税」「たばこ税」なんかもそうですねぇ。

知らない間にタクサン納税しているのでした!?。

「税」は、社会生活~国や地方行政の運営には欠かせないものです。

その使い方が有意義で納得できるものであれば、喜んで(?)納税するかも・・・。

 

会社の商いに勢いがあって、利益が出て贅沢してしまい、会社が脆弱になっても、税はしっかり徴収される?。(韻をふんだ???)

今年の漢字をキッカケにいろいろ考えます。(勢い余って息切れが・・・ゼイゼイゼイ・・・)(^-^;


乾燥対策

首筋やわき腹~やわな部分が痒い!~以前なら、かいてしまうと赤くなるため、ガマンするか、かゆみ止めを塗っていました。

じんましんとかでは無く単に痒い。

乾燥肌かも?~たしかにカサついている。

 

季節性のものか経年劣化か、その両方か?対策として保湿ジェルを塗るようになりました。

痒くなりそうな部分に保湿ジェルを塗っておくと痒み予防にもなり、痒くなってから塗っても効果あり!。

正しい使用法ではないかもしれないが、肌にとって保湿が大事!なのは、よくわかりました。

今更ながら、美容~とまではいかないが身体のメンテ大事です。


年の瀬雑感

年の瀬が近づいてきたから~と言うわけではないが、一日一日を大切に有意義に過ごさなければ!と、つくづく実感しています。

今まで、ないがしろにしていた~とは思わないが、特に強く思うように。

限られた時間の中で何ができるか?しなければならないか?。

追いつめられてはいないが、無駄な時間を過ごしていないか気になっている。

自問自答?が続きます。


温暖化??

大雪!から一転して年末年始は暖かな日が続くようです。

楽でいいのだが温暖化の影響?。

 

24日の日経紙サイエンス面に、地球温暖化が人の健康の悪化や動物の凶暴化をもたらす?とありました。

熱関連死亡の増加・労働生産性低下・高温干ばつで農作物がとれなくなることで栄養失調・感染症増加が挙げられていています。

さらには、暑いと動物が凶暴になるとも。

凶暴化は人間にもいえるという・・・。

そして気温上昇は脳の縮小?に影響するともありました。

まだまだ調査研究が必要で、温暖化が直接の原因とは言い切れない面もあるようだが~不安になります。

 

冬は寒い方がイイ?自分の都合で寒い~暑い~と言っていられるうちは幸せか・・・。


除雪ザンマイ

昨日(12月23日)も、前日からの雪がかなり積もっていて大わらわ~でした。

暖冬神話?に、たるみ切っていた心と身体に喝!。

午前中は除雪ザンマイ。

そのため午後からが気だるい・・・天候も回復傾向か。(安堵)

・・・除雪中は帽子を被っているため、髪の毛がペタンコに寝てしまい妙な感じなので外出は控えます?。

不要不急の外出を控えて~とも言われているし。


朝から何とも言えない

暖冬?報道で油断していました。

22日の朝、目覚めて外を見てビックリ!これは除雪作業レベル。

家の前から始まり会社の除雪~手作業で約1時間です。

その後、午前中いっぱいは除雪機稼働していました。

久しぶりのハードワークに倦怠感MAX。

朝起きて外を見る際の、何とも言えない感覚?も久しぶりです。((+_+))


フードデザート

12月18日の日経春秋コラムにあったのが「フードデザート(食の砂漠)」。

身近にあったスーパーマーケットが、撤退・閉店したため食料品を買いにくい「フードデザート」が地方都市だけではなく、東京の都心部でも広がりつつあるようです。

「買い物難民」~という言葉もある。

・・・欧州では人口減をみすえ、どの住居からも500メートル以内に食料品店があるような都市再開発を進めた例もあるそうだ。日本では地域も国も、人口減を想定した政策は敗北主義であり、とにかくまず人口を増やせという声が大きすぎはしなかったか。小売店、公共交通網、水道や道路の補修や管理と待ったなしの宿題は多い。・・・と、コラムは続けていました。

クルマ中心の生活では、なかなか感じにくいが当地でも「砂漠化」が進行している?。

行政もインフラ整備は頭が痛い。

「当たり前」がそうではなくなる時がひたひたと近づいている・・・。

朝から気楽にながめることの多いコラムだが、ハッ!とすることもよく書いてあります。


富山ブラック

10年ぶりくらい?とにかく久しぶりに食べたラーメン~富山ブラック。

ご当地ラーメンの中で見た目インパクト大!な、ビジュアル系ラーメン(だと思う)。

記憶している味よりは~ライトな感じで食べやすかったかと。

ひょっとしたらポピュラー仕様な富山ブラックなのかもしれない。

本場モノは、かなりクドイのかも・・・。

たまに食べたくなる中毒性?がある。

金沢カレーと同様ですか。

食べ物は、嗜好性大事~リピートがないとイケマセンが。


可愛がります。

株主総会の時期。

といっても零細企業なので、こっそりと行う~。

前期もほぼ想定通りの内容だったが、大きめの修繕費が毎年発生しています。

それに関しては、軽微だと思われるうちに手を付けているつもりだが、設備は経年劣化するので致し方なし。

外観でわかる部分とそうでない部分があります。

触ってみたり、音を聞いてみたり、場合によっては匂いを嗅ぐもとも。

建物も生きものも同様ですねー。

可愛がらないと。


要注意です

あぶない!あぶない!((+_+))。

PCに届いた某信販会社のメールを開いたら~いつもとロゴが違うぞ、変更したのか?。

請求の締日がいつもより早い?年末だからか?と思いつつも、ログインIDとパスワードを入力していました。

次の画面でカード番号入力を求めています。(何故か?)

これは、おかしい!とメールを削除しました。

すぐに某信販会社へ電話連絡して事後対応。

パスワード変更して安堵~ヤレヤレ。

本物サイト同様につくられており、うっかり情報入力してしまう直前でした。

ネット上で、チョットでもおかしい?と思ったら削除しかありません。


一休さん

12月半ばを過ぎて、今年も2週間足らず。

気持ちばかりか身体もアタフタしています。

マサに心が荒れる~慌ただしい?状態。

深呼吸して落ち着いて、一日一日を大事に過ごしていきましょうかー!と言い聞かせています。

あわてない、慌てない、ひとやすみ、一休み。(一休さん)


関東大震災

「関東大震災」 吉村 昭

・・・大正12年9月1日、午前11時58分、大激震が関東地方を襲った。建物の倒壊、直後に発生した大火災は東京・横浜を包囲し、夥しい死者を出した。さらに、未曾有の天災は人心の混乱を呼び、様々な流言が飛び交って深刻な社会事件を誘発していく・・・。(本書カバー)

 

今年(2023年)は、関東大震災から100年目です。

特に意識したわけではないが、本書を手にしていました。

 

大地震前には予兆があります。

・・・市民は、東京が古くから大地震にしばしば襲われていることを知っていた。その最も鮮明な記憶として残されていたのは、安政二年江戸に大災害を与えた大地震であった。・・・(一、群発地震)

江戸末期から明治にかけて、各地で大地震が発生していた。

時代によって社会インフラ等の違いがあって、そのまま比較出来ないが「関東大震災」の人的被害は最も甚大・・・読みながら、「東日本大震災」の記憶が蘇ります。

本書に描かれた発災後の社会不安の結果も目を覆いたくなる。

沈着冷静・礼儀正しいと言われる「日本人」は何処へ?それほどに過酷な状況だった。

自然災害を無くすことは不可能だが、出来るだけ被害を抑えることは可能です。

しかし、一旦発災したら・・・「東日本大震災」を思い返せば無力感が・・・。

 

そんな過酷な状況下でも、復旧・復興に尽力した人々も描かれています。

時間はかかるが復興へ~関東大震災から、わずか22年後に首都圏は大空襲を受けて灰塵に帰してしまう。

 

現在の首都圏・・・余計な不安がよぎる。


1 2 3 »
会社概要
アルバム
ブログ
お問い合わせ
アクセス
Music

アーカイブ

PAGETOP
Copyright © 赤坂ビル株式会社 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.