月別アーカイブ: 2024年5月
小舅的視点
2024年5月21日 ブログ
各地で新たな施設(特に商業施設)が開業した~と聞くと行ってみたくなります。
一応は職業柄?単なる興味本位も(ミーハー)。
過日、最新施設ではないが、なかなか重厚な設えの場所を訪れました。
雰囲気ありますねぇ~良い感じ。
・・・これまた、職業柄なんでしょうか?目に付く部分で、施設の消防関係や照明器具等の設備に目が行くのでした。
誘導灯は~火報は~空調機器は~。
天井部を見ていると、アレ?これは・・・水か何かの染み後かも。
雨漏りか配管トラブルでもあったのかもしれない痕跡が見受けられます。
この箇所の修理優先順位は低いのでしょうか。(割と目立つのだが)
・・・他人の事は見えるが、自らのことは見えにくい。
ワザと目をつぶっているのかも知れません。 (^_^;)
存在の耐えられない軽さ
2024年5月18日 ブログ
「存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ
・・・「プラハの春」とその凋落の時代を背景に、ドン・ファンで優秀な外科医トマーシュと田舎娘テレザ、奔放な画家サビナが辿る、愛の悲劇。たった一回限りの人生の、かぎりない軽さは、本当に耐えがたいのだろうか?甘美にして哀切。究極の恋愛小説。・・・(本書カバー)
内容はわからずタイトルだけ知っているのが「存在の耐えられない軽さ」です。
映画化されていたので、タイトルは聞いたことがあるかも?~だった。
浮ついたドン・ファン=プレイボーイの話かと思って読み出します~確かにそんな場面が多い。
しかし難解・・・読み終えるのに時間がかかりました。(本当に恋愛小説なのか?)
冷戦時ソ連の傀儡政権下のチェコスロバキア~時代や舞台背景も複雑。
反共産主義??再読するともう少し理解できるかもしれないが・・・。
存在の耐えられない軽さ~なのは誰だ?何だ?。
終盤のトマーシュとテレザの愛犬カレーニンを巡る場面は感情移入できました。
タイトルだけ知っているのではなくなったが・・・難しいとしか言えない作品が、また増えましたね・・・。
タバコ嫌い
2024年5月12日 ブログ
金融機関の駐車場に浅い側溝がありまして~「タバコ吸い殻の捨てるな」の張り紙をしたコーンが置いてあります。
しかし、側溝内には吸い殻がいくつか転がっている。
残念ながら表示の効き目はないようです。
商業施設等でも「敷地内は禁煙」~と表示されているところはありますが、これも駐車場に吸い殻が放置されている場合が多い。
グレーチングの隙間に吸い殻を投げ捨てたり、歩きタバコも見かけます。
吸い殻もですが、匂いや煙が気になることも。
細かいこと言うな!~なんですが、嫌な方や身体的に受け付けない方もいます。
すべての喫煙者の方が、そうではないが、マナーや他者への配慮はしていただきたい・・・常々思ってしまう。(ボヤキ)
ゴジラ マイナスワン
2024年5月10日 ブログ
ようやく、米アカデミー賞・視覚効果賞を受賞して話題になった「ゴジラ・マイナスワン」を鑑賞~それもAmazonプライムで。
本作品は劇場で鑑賞を!と常々思っていたが、結局は自宅鑑賞に。
公開から半年以上経過していたため、いろいろネタバレ情報を見聞きしていたので、答え合わせ的に見てしまった。
そのため、驚き!や、印象に残る部分が少なかったかも。
加えて、個人的なツッコミ部分も多々ありましたが~話題になっただけあって、よく出来た作品だと思います。(エンタメですから)
・・・終戦後のためや、ゴジラ襲来後の焼け跡となった東京の街並みを、能登半島地震被災地と重ねて見ていました。
ゴジラは自然災害か、人災か?。
プライムビデオで本作を鑑賞後、続けて「シン・ゴジラ」も鑑賞~。
個人的には、シン・ゴジの方が好きかな。
・・・伊福部サウンドが、しばらく脳裏から離れません。
コピー用紙
2024年5月7日 ブログ
以前に比べて使用数がかなり減っているので、事務所内で使用するコピー用紙(A4)は、ホームセンター等の量販店で2束づつ購入しています。
1束500枚~2束で3ヵ月は余裕で持つ。
いつものように手に取り購入したコピー用紙~いつもの量販店オリジナル品だったが、紙の色が~白色度合がくすんでいました。
古紙パルプ含有割合が多い環境負荷軽減タイプ。
今までの商品もそうだったが、更にワラ半紙(なつかしい)度が増している。
使用機器の紙詰まりも無く、何も問題はないが、紙の色とややザラつく紙面が気になっています。
何か安いな?と感じたが、こういうことだったのか。
エコでいいのだが、色がくすんでいるのが気になります。(厚みもやや薄めか)
気になるが、ムダ使いして減らすのも気が引ける。
そのうちに慣れるか・・・。