ブログ

ブログ

オスマン帝国

「オスマン帝国」小笠原弘幸 著

・・・オスマン帝国は1299年頃、イスラム世界の辺境であるアナトリア北西部に誕生した。アジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸に跨がる広大な版図を築いた帝国は、イスラムの盟主として君臨する。その後、多民族・多宗教の共生を実現させ。1922年まで命脈を保った。・・・(本書カバー)

オスマン帝国~ってなんだ?。

イスラム教徒の国?西欧とアジアの中間あたりの国?、遥か以前に習った世界史で出て来たかもしれないが、よくワカラナイ国。

偏見と誤解にまみれているが正直言うと、キリスト教徒(善)、イスラム教徒(悪)、仏教(中間)~といった単純な区分けで思っていた時期もあったので、オスマン帝国=悪の帝国みたいな感じで捉えていました。

しかし本書を読むと、多民族・多宗教を柔軟に取りこんでいたようです。

日本史になぞらえると、鎌倉時代から大正時代までひとつの王朝と「国」が存続していた。

国内(王朝の領域内)が比較的まとまっているから600年もの歴史があったのだと思うが、対外的には戦いの連続で戦いの無い時期の方が少ない。

そして王朝内での権力闘争を防ぐために、兄弟殺しや鳥籠と呼ばれる幽閉が行われていた・・・コワイ。

オスマン帝国、ハプスブルク帝国・・・どんなに強大な力を持った帝国も、いつかは終焉の時を迎える。(諸行無常)

完全に滅亡したワケではないが、かつての影響力は無い。

それでも、往時の繁栄の名残りから人々の記憶に残り続け、現トルコ国民のアイデンティティの源として永続していくのでした。

オスマン・サーガ?(叙事詩)。


停電対策なんだけど

ここ数日のうちに何回も電話とネット接続が不調になりました。

この手の電源は、UPS(無停電電源装置)につながっているのだが、このUPSが原因のようです。

以前に更新してから5年ほど経過しているので、致し方無いか・・・。

停電時に電源バックアップする装置なのに、平常時に電源が落ちるとは~なんとも皮肉な話。

何度も電源落ちすると他の接続機器に悪影響があるので、コンセントへ直接つないで新しいUPSの到着待ちです。

ヤレヤレ~。


地震発生

6月18日夜半に新潟~山形地方で発生した大地震。

続々と被害報道がされています。

地震規模の割には被害は少ないのか?。

当地にいると、なかなかわかりづらい地震被害。

しかしインフラ等の地下に埋まっている部分の被害は甚大かと思います。

ここ数年、大きな地震が頻発しているが、そういう時期なのかもしれない。

ここは安全!という場所は、日本国内には無いのでした。


フェンスの中

基礎部が仕上がってきました。

何の配管が不明だがたくさん張り巡らされてきています。

犀川大通りから見える部分はフェンスが張られているためか、まだ解体中?って聞かれることがあります。

建物らしきモノが建つのはもう少し先なので、マァ~解体中に見えないこともないか・・・。

その中では着々と建物が出来上がっていますよ。


第三セクター

北陸中日新聞で6月15日から特集が組まれている「どうするパトリア(ふるさと)『地方創生』を問う」~。

 

1995年にJR七尾駅前の再開発ビルとして開業し、今年2月に運営会社が破綻した「パトリア」。

他人事とは思えず、その動向を見守っていたが最近は報道もされなくなっていました。

 

記事では長期借入金と入居保証金の返済問題とキーテナントの撤退による減収が取り上げられています。

少し前までは同様の立場だった・・・。

また出資者でもあり、運営会社の役員も輩出していた七尾市の責任についても書かれています。

(もし)危うくなったら市(行政)が何とかするだろう・・・と、誰しも思っていた?。

再開発ビル等で、公共性の高い施設の場合は同方式が相応しいのかもしれないが、責任の所在が曖昧になる可能性が大。

第三セクター方式がうらやましい~と、思ったことも以前はあったが、権利者が複数だと何かをするにしても調整が大変です。

現状の建物は、解体しようにも所有区分が入り組んでいて簡単ではないらしい。

宙ぶらりんで身動き取れずに時間だけが経過しています。

そして管理状態が不十分だと、様々な事故や不測のトラブルが発生してしまう。

現状では誰にもメリットはない。

個人的な意見としては、既存の入居者の英断?をもって、退去してもらったうえで再構築した方がいいと思うが・・・。

これは、地方の一施設だけが抱えている問題ではないと思います。


再び、合成の誤謬

日経紙(6月14日)「大機小機」~続・人生100年時代の罪。

 

人生100年時代~といわれています。

先日来、話題?になっている金融庁の報告書の内容は、公的年金だけに頼らず資産形成に励みなさい!ということのようですが、みんなが何となく薄々感じていたことを公的機関が裏付けた(認めた?)ということでしょう。

不都合な真実を。

みんなが、将来に備えるために貯蓄に励みだすと消費が落ち込みます。

貯蓄しても預金金利もほとんどないから、株式等の投資で運用しようとする。

預金税・・・なんてこともありうるし。

しかし、消費が落ち込んでしまうと企業の株価も低迷・・・。

ここでも「合成の誤謬」が出てきました。

 

・・・人口が減るなかで、国内にいかに投資機会を生みだすか。金融・財政政策による一時的な刺激策では十分ではない。潜在成長を引き上げる規制緩和など構造改革は避けて通られない。「改革と成長なくして、豊かな人生100年なし」である。・・・

 

政治とは難解で苦難の連続。


加賀囃し

加賀囃し♪

金沢なまりは いってらっし ごきみつっぁんな
おゆるっしゅ~おゆるっしゅ アリャそうけ そうけで ございみす
あんやと~あんやと やれこのやれこのせー
もう一つおまけにやくちゃもないわいネ
にゃーにゃおいでるきーに なーむ
おてんこ結いにちょっこりいきみした
アリャほんならにゃーにゃに おゆるっしゅ

金沢弁(ネーティブ感)満載の加賀囃しが、収録されたCDを購入。
アマゾンにも商品無しだったが、尾張町の金沢蓄音機館で販売していました。
手に入れてどうなる・・・もんではないが、なんか欲しかったので・・・。

しかし、文字でみると何を言っているのかわかりにくいですね。
聞いたら意味わかるのに。


防火管理再講習

甲種防火管理者の再講習受講。

5年ぶりです。

今回も?睡魔と戦って・・・という展開を予想していたが、講師があまり上手ではなかったので、コチラが心配になってずっと起きていました。(=_=)

ひょっとして寝させないための高等作戦だった?。

年々消防に関する規制が強まっている気がします。

それだけ、シビアアクシデントが多く発生しているということでしょう。

また、将来発生が予想される大規模地震への備えという意味もあるでしょう。

管理物件の規模は縮小しましたが、防火管理をおろそかには出来ません。(‘◇’)ゞ


当たり前のこと・・・

急に言われても、対応できないことってありますね。
そういうことに振り回されないように、当たり前のことにならないように対策してきたのに関わらずにも。

なんとか~その都度対応できないこともないが、それが常態化、当たり前になるのが嫌だったりします。

「当たり前」の反対語は「感謝」だそうです。

同様のことを言われても「ありがとう、助かったわ~」ということであれば、こちらももっと前向きに捉えられる。

ちょっとボヤキでした。

気を付けなければ。(;一_一)


健康維持

花粉症に効くかも?・・・と約1年間通った鍼灸。

おかげで?今年は花粉の季節も楽に過ごせました。

月に一度だけど身体のメンテナンスのつもり。

これだけで健康体が保てるとは思わないが、いろいろやって総合的に健康ならば良しです。

なかなか自発的に運動しないので・・・こういうことや、日常の中でなるべく階段の上り下りを多くしたりと無理なく持続できるような、身体負荷をかけています。

暴飲暴食も控えめに・・・(なるべく)。


工事風景

新店舗の駐車場下に設置される「貯留槽」工事。

掘り下げられていた部分に、何やら黒い物体が並べられています。

建物敷地内の雨水等を一旦溜めて、下水構に排水するための施設と聞きました。

そして工程は順調に進んでいるとも。

工事開始から、ほぼ一ヶ月経過しています。

梅雨入りしましたがこのまま予定通りに工事が進みますように。

近づいてみたらこんな感じでした。


税金が取れない世界

6月8日(土)日経紙 15面 大機小機にありました。

 

人工知能(AI)の発達で周り回って税金が取れなくなるようです。

多くの労働者の賃金が下がり所得の二極化が起こる。(もう起こっている。)

一部の高額所得者は、AIを操り軽税率国や租税回避地(タックスヘイブン)に富を移動させて蓄える。

いわゆるGAFAへの課税問題もこの一部。

また、ポイント制や物々交換アプリなど、金銭価値で評価できない存在が広がっているため課税しにくい世界に。

AIに負けないように人間力・資質を高める教育を進めるためにも国家の財源(税金)が必要・・・。

(ベーシックインカムも触れられていたがここでは割愛します。)

AIが拓く明るい未来が語られることが多いが、問題も同時発生。

 

何事もバランスが大事なのだな~と。


魅惑の駅そば

タマに食べたくなるもの。

金沢駅構内の白山そば~。 (*^-^*)

天玉そばをいただきました。

なんかレンゲをのせると違う食べ物に見えてしまうかも・・・。

これを食べると遠くに行きたくなる?。

今回は駅前で用事があったので、そばを食べるだけでしたが・・・。

電車に乗る前に食べるのが、一番美味しい!と思います。


妥協

坂村真民一日一言~6月9日

「妥協」

決して妥協するな
妥協したらもうおしまい
一番恐ろしいのは
自己との妥協だ

つねに鞭うち
つねに叱咤し
つねに前進せよ

厳しい一日一言。
こころに突き刺さる・・・。

コレは妥協じゃなくて、自分の気持ちを整理して納得しているんだけど・・・。
妥協ではない・・・つもり。

こんなことって、あ・る・か・も・・・ありますね。(^_^;)


おろしや国酔夢譚

「おろしや国酔夢譚」 井上靖

・・・1782年(天明2)年、伊勢白子の浦を出航した神昌丸は、暴風のなかで舵を失い漂流、船頭・大黒屋光太夫と16人の船乗りたちは、アリューシャン列島の小島へ漂着した。厳寒のシベリアを往来し10年の月日の後に故国の土を踏めたのはただのふたりだけ。・・・(本書カバー)

歴史の中の日本」で紹介されていたので読んでみた。

本書冒頭の物語舞台のアリューシャン列島・カムチャツカ半島・大シベリアの地図をその場面、場面で開きながら読み進める。

今でこそ船舶・飛行機で移動できる距離だが(しかし積極的に行きたいとは思わない)、帆船とソリしかない当時の移動と極寒の地は、読み手の想像域を超えていたと思います。

夏季とて蚊やハエが大発生するようだし・・・。

そんな辺境の過酷な地でも原住民はいるし、野性動物の毛皮を求めてロシア帝国の商人が進出していた。

光太夫たちは、故郷に帰ることに不撓不屈の意志で臨み、言葉を覚えたりと環境に順応していきます。

光太夫たち以前にも、日本漂流者がロシアにいたことも明らかに。

史書に残らなくても、そのような人物は何人もいたのでしょうね。

 

過酷な環境で生きのびられるというのは、生まれつき持っている潜在能力の力なのだろうか、なんとしても故国へ帰る!との強い意志の力、その両方かも。

洗礼を受けロシアに残ることを選んだ仲間もいたが。

光太夫は、ロシア商人ラックスマンの協力を得て、女帝エカチェリーナ2世に謁見を賜り、やがて帰国が実現します。

~それで、めでたしめでたし・・・とは、ならないのが「おろしや国酔夢譚」のタイトルどおり。

 

日本国民が「国」という認識を持つのは、明治期以降。

光太夫は「日本」ではなく、故郷の伊勢白子浦に帰りたかった・・・。


« 1 2 3 4 207 »
PAGETOP
Copyright © 赤坂ビル株式会社 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.