弥生 晦日
3月晦日です。平成23年も1/4を過ぎようとしています。年齢を重ねると時が経つのは速いといいますが、今年は特にそのように感じます。
さて、過日、本ブログ3月11日にタイトル「おたふく」で書いたことを実行(?)してきました。3月11日といえば、今回の大震災が発生した日です。ブログを書きあげたのは午前中だったのですが、能天気なことを書いていたものです。大震災の件もあり、どうしたものか~と自粛モードだったのですが、元気に明るく!のキッカケにしたいと考えたわけです・・・。小説「おたふく」を地でいきました。(一部ですが・・・)
偶然にも本日の日経紙コラム「春秋」にこうありました。「~1945年6月といえば、終戦の2カ月前である。焼け野原の東京に、ベートーベンの『第9』が響いたという。日本交響楽団が日比谷公会堂で開いた演奏会だ。テノールの木下保は「日本はまだ大丈夫だ」と戦地に手紙を送っている。戦時中は音楽会も芝居も町内のお祭りも、すべてが消えた--。後世の私たちはそう思いながちなのだが、じつは多くの催しが健在だった。~」
明日からは4月。いつもとは違う4月ですが、本日の日差しのように明るくそして、前向きにいきましょう!
また、昨日の「パレット春の特招会」には、多くのお客様にご来店いただきました。まことにありがとうございます。多くのお客様に支えられているということを、あらためて感じました。かさねて感謝申し上げます。
ごきみっつぁんな~。(ありがとうございます)