夜半に嵐の吹かぬものかは~
昨夕から夜半にかけて台風並みの風が吹き荒れていました。特に被害というのは無かったですが、ゴミが飛び散っていたり、正面の楠(クスノキ)の葉が飛ばされていました。皆さまのところは大丈夫だったでしょうか?。
金沢市中心部あたりでも、街路樹の枝が折れたり葉が散ったりしていますね。早速、散った葉の清掃を市(?)の指定業者さんが行っています。中心部の大通りは対応が早いなァ。
業者さんにまかせるもいいですけど、我々の地域のように近所の方々は、植樹帯の草むしりをするのでしょうか?。
正面のクスノキです。風で葉が飛ばされた姿ではなく、年に一度ですが散髪(?)をしてこのような姿になっています。
以前、クスノキには”火除け”の意味があると聞いたことがあります。ハッキリとした由来は??ですが火除け=災害除け、という意味で迷信かもしれませんが、都合のいい部分だけ信じて大切にしていきたいです。(チョンキノイイ)
強い風が吹いた・・・に強引(?)に絡めて・・・
~明日ありと思うこころのあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは~親鸞聖人(9才の得度の前夜に詠まれたという歌。)