Explorer その弐
かつて、パレット付近の用水にかかっていた極楽橋(画像右)です。気になったので見てきました。左のは地獄橋でしょうか?。
金沢くらしの博物館(郷土資料館ではなかった。)の方に、これらの由来を尋ねたところ・・・博物館なので根拠が確かな説明をする必要があるため、言い伝えや通称に基づいた解説はできない~と、とてもガチガチな御返事でした。
極楽橋も、かかっていた時は人々の”くらし”に深く関わっていたと思うのですが・・・。”言い伝え”も”くらし”の一部で、文化と言っても良いと思うのですけど。
と思いつつ、橋(だったモノ)を見ていると~とても懐かしくなります。
用水に入ってこの橋の下へもぐりこんだことや、タニシやドジョウを獲ったこと等々・・・今では考えられないことばかり・・・。
その後、これも以前に記事にした「刀工清光」の碑の前を通り~
そういえば、私物だけど何故か駐車場に錨があったのを思い出したので~寄り道。
この錨の由来を、今度詳しく聞いてみます。奥にもう一つありますね~。マジマジと見るとデカイな。
通り過ぎると風景の一部でしかないモノも、写真を撮ったり、興味を持ってみると、それぞれ、かなりの存在感があるものですね。