鎮守の杜
昨日の「三口日吉神社」について~
祭神:大山咋命(おおやまくひのかみ)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E5%92%8B%E7%A5%9E
創立:享保20年(1735年)
杉・ケヤキ・タブの他、保存林(金沢市指定)がある。参道右の大ケヤキは樹高35メートル・幹周5メートルに及ぶ巨木であり拝殿左の杉とともに、この杜の象徴的な樹木となっている。昭和59年(1984年)9月26日「かなざわ名木百選」に指定されている。~「さきうら」から引用~
本当に近所でも知らないことが沢山あります。
また、日吉神社は全国に在り、山王信仰http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%8E%8B%E4%BF%A1%E4%BB%B0という神道に連なる神社のようです。
豊臣秀吉の幼名(日吉丸)にも由来があるのかな?神使は猿らしい。原始山岳信仰につながる部分もあるような?。
以前読んだ「信長の棺」3部作 (作者 加藤 廣)では、実は秀吉の出自は皇族に繋がる「山の民」であって、蜂須賀小六も同族である・・・という前提で書かれていました。
日吉神社は日枝神社に連なり、日枝(ひえ)は比叡山に、比叡山は王城鎮護の山で都とも関係が深い・・・まったく的外れな内容でもないような?・・・と近所の神社から歴史に関する想像が拡がっていきます。