番外編
地域ネタからガラッと変わりまして~新しいモノネタ。久しぶりに大阪へ行ってきました。
メディアで紹介されていました「大阪ステーションシティ」。
名称は「時空(とき)の広場」で、この下は電車のホームになっています。ここだけで約3,000㎡あるようです。このような公共部分の雰囲気は、どことなく空港風です。
それにしてもデッカイ建物だなぁ。駅コンコースはモチロン人出はありますし、最上階の飲食ゾーンもまさにごった返しています。物販ゾーンは・・・・そうでもなかったかな。でも休日はスゴイ人出でしょう。
もともと駅に隣接していた大丸大阪・梅田店の真向かいに新たにJR大阪三越伊勢丹(百貨店銀行同様に元がなんだか分からなくなりつつある・・・。)が同規模で出来て、加えて専門店ビルも出来て、以前から阪急百貨店はあるは、阪神百貨店はあるは・・・どうなるの?って感じがしますし、それに阪急と阪神の両百貨店は同列会社だし・・・言葉は適当でないですが~仁義なき戦い~という思いが・・・。
また、すぐ横でも工事してます。何をつくっているのやら?。
国内有数規模の商業施設ですが、新しいうちはいいけど古くなってくると・・・維持するのがが・・・なんて、考えてしまうスケールの小さな発想しか出来ない自分です。
これだけ変わってしまった大阪駅ですが、20年近く前に初めて訪れ、その後何回か訪れたカレーハウスが同じ場所(駅の地下)でほぼ変わらず(多分)営業していたのに何故か~ホッとします。今回も、なつかしい味を味わえました。