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Facebook活用法の講義を拝聴。
ある意味、革命的なメディアです。(実際、革命が起きた国もあります。)
その中で、気になった言葉がありました。
①デジタル・ディバイド(情報格差)
デジタル・ディバイドについては以前から云われています。どちらかというと、インフラや機器のハード面のことだと思います。画面にふれるだけの端末が普及しているので解消に向かっていると思います。
②ソーシャル・ディバイド(社会格差?)
この言葉は初聞です。
ソーシャルメディアを上手く使いこなせないことで起きる格差(?)なのか。
言葉そのまんまで、社会から分け隔てられることなのか。
ソーシャルメディアの普及(広義のNET)で、従来メディアの凋落が云われています。
新聞・雑誌・TVに載る前に、ネットでアッという間に情報を得ることができますし、自らも発信することができます。
せっかく発信したのに、上手く相手とのやり取りができなかったり、一方通行だったりすることで被る不利益のこともあるでしょう。
これからポピュラーになってくる言葉で、定義付けもなされると思いますが~。
所詮、PCをはじめとする機器(ネット環境を含む)は、人間が社会活動を行う中で便利な道具です。
道具に使われるな!使いこなせ!。
ネットを(上手に)利用するには~人間を磨け~ということだ、と感じた次第です。
では、人間を磨くにはどうすれば・・・。これは、回答がないような気がします。
またまた、学びの機会を得ることができました。
講師の遠田さま、ありがとうございます。(ドモドモです。)