モニュメントたち
三口新町土地区画整理事業(1964年(昭和39年)3月~1968年(昭和43年)8月)の際に設けられた近隣の公園には、事業の記念碑(モニュメント)があります。
「三口新町第1児童公園」
金沢らしい梅鉢紋付き2連の扇が一番(?)記念碑らしいと思います。(見慣れているためかもしれません。)
「三口新町第2児童公園」
ペガサス像の記念碑。事業の時期と日本の高度経済成長期が重なっているためか、像自体に躍動感が感じられます。
「三口新町第3児童公園」
明るい未来?将来?とかをイメージしたものでしょうか?。
太陽の塔?を思い起こさせる記念碑。何となくこれも時代背景が感じられます。
普段から目にしているようで、案外気が付かない、これらのモニュメントたち。
現在は日常の景色になってるけど、完成当初はかなり脚光を浴びたことでしょうね。
やや涼しくなってきたので、久しぶりに地域探索しようかな。