SF的な技術の実用化
昨日、19日の日本経済新聞の科学技術面に ゴキブリを「原発事故ロボ」に・・・という記事がありました。
昆虫の体液を利用して発電するバイオ燃料電池でカメラやセンサーの機器をゴキブリに載せて危険な事故現場へ向かわせるそうです。電気的な刺激で、ゴキブリを自在にコントロールすることも可能らしい。
また、ゴキブリは放射線耐性が人間より数十倍高いということです。
厄介者が人間様の役に立つのはいいことですが、当のゴキブリは・・・どう思っているのか?。
使い方によっては、兵器にもなりうるこの技術。原子力も同様か・・・。
ゴキブリに感情があるかはわかりませんが、どう感じるのだろう?。
ちなみに今日から動物愛護週間。
ゴキブリは関係ないか~。