絵のタイトル

「食は語る」

ルーカス・クラナッハ 「支払い」

 

毎日、様々な絵を知ることが出来ます。

そして、その絵に描かれていることに驚いたり、恐れたり、納得したりしています。

これも何やら意味深。

壁にぶら下がる狩りの獲物にも意味があるらしい・・・。

ルーカス・クラナッハ 支払い.JPG

この画家名は初めて聞きましたが、絵画は見たことのあるモノもありました。

かなりトラウマになりそうなグロテスクな絵もありますし・・・。

描かれた食べ物は、今とそう変わらないし絵に登場する人物たちも、今とそんなに変わらない。

文明は確かに進歩し生活環境は改善されたけど、文化的には何ら変わりないのですね。

 

「支払い」より「狩猟の館」っていう絵のタイトルの方が合うような気がしますけど~ナマナマし過ぎるか?。