2012年2月16日 / 最終更新日 : 2012年2月16日 palette2 ブログ “あるれっきーの”作品 先日、買った芥川賞受賞作品「道化師の蝶」を読み終える・・・。 とても不思議な展開で、内容もSFともファンタジーとも思える作品です。 感想は・・・?。 まさに道化師(アルルカン)の世界に引き込まれフワフワとした環境を巡る。 終盤であることも感じられず、最後のページをめくったら他の企画記事だった。現実に引き戻される。 突然、夢から覚めたような感覚というか~とにかく不思議な作品。 作者は学者さんでもあるとのこと。 出来まさる方の思考はよくわからない・・・。