いまふうデスネ~。
新連載の「光 十選」 日本経済新聞
いまから400年以上前に描かれた宗教画。
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「悔い改めるマグダラのマリア」
頭骸骨は人の弱さ、はかなさを象徴していると言います。
そして、この記事を書いたハービー・山口氏も述べています。
「・・・だが、私が惹かれるのは、蝋燭の光によって闇に浮かび上がった横顔の美しさだ。」
同感!。
ミステリアスであり現代でも通用(?)する、400年も前に描かれたとは思えない美人画なのでは。
タイトルは宗教っぽいですけど作者は別の意図で描いたと勝手に想像。それは・・・?。
また、同作者のこんな絵もあります。「いかさま師」
以前、拙ブログでも似たような絵を載せました。
この絵でのターゲットは右側のアンちゃんでしょう。
左の現代風イケメンいかさま野郎は、顔が陰っていてイカにも・・・って感じですね~。