黄昏と暁の光景
本日、2月21日(火)は一階部分は設備点検・改修のため休館とさせていただいています。
なお、地階店鋪・クリニック棟は通常通りの営業です。
「光 十選」 日本経済新聞社
ホイッスラー「青と金色のノクターン、オールド・バターシー・ブリッジ」
記事によると、イギリスの夏は、日没から完全な闇夜になるまでの時間が2時間ほどあり、これをダスクと呼ぶそうです。絵は、この時間帯の光景をえがいたものらしい。
個人的には、日の出前の暗闇から明るくなっていく時間帯が好きです。(いつも見ているわけではないですが~。)
たまたま除雪時に撮った早朝のパレット屋上。
雪のない季節なら、なお風情があっていいと思います。
誰もいない静かなまち並と鳥のさえずり・・・。住んでいる場所なのに、しばしツーリスト気分になれる。
そんな気がします。
見慣れた光景も時間帯を変えて見ると、何か気づくことがあるか?。
・・・でも、もっと暖かくなってから・・・にします。