長い名前の書類
やや~ぼやきっぽくなります。
パレットのような大規模店舗(一応)では、建物に関する様々な行政機関への報告が必要となります。
先日、「建築基準法第12条第1項の規定に基づく建築物定期調査報告書の結果について(通知)」という長い名前の書類が届きました。
チョッとばかり提出期限を過ぎていましたが、昨年10月11日に提出先である「財団法人~」に書類を出してあって、書類上では「財団法人~」の受付印のトナリに「金沢市都市整備局定住促進部建築指導課」の昨年12月5日付け受付印が有ります。
そしてコチラに届いたのが今月に入ってからです。約5ヶ月を経ての通知~。
数多くの書類をチェックしなければならないのでしょうね。
建物の緊急改修事項もなく支障がないので、これだけノンビリと届いたのかもしれません。
直に建築指導課が、受け付ければいいような気もしますけど・・・。
この他にも似たような報告書があります。消防設備の報告書として消防局へ提出するモノと内容が重なる部分もあります。
有資格者が書類作成をする必要があるので、外注に出すことになります。モチロン、お金がかかります。
書類の量も多く、正本・副本・業者控と同じモノを作ります。
行政はシッカリしていて当たり前なのですが、二度手間~三度手間で負担も小さくない・・・。
何とかならないモノだろうか~と、届いた書類を見ながらモタモタと思ふ・・・。