“無”はnothingではない
まち探検で本多町の「鈴木大拙館」を訪れる。
鈴木大拙さん・・・名前は聞いたことがある程度で何をした人?というくらいの知識。
なかなかカッコいいエントランスです。
松田館長から、建物や大拙についての講義。館長は元教師だそうです。
話方も上手ですし、内容が?でもナルホド~と感じてしまう?。
館内の展示物は少なく、説明書きもほとんどナシ。
それぞれ自らが考えなさい~ということのようです。(何を考えるのか?。)
館長談「”無”はnothing(ゼロ)ではない。無という存在がある。」禅問答・・・・。
“思索空間”の建物。何を思うか・・・。
建物のカッコよさが注目されています。
読むのに苦労しそうな本が並んでいましたが・・・思想の端っこには触れることができたか?。