金沢百万石BEER

宮下酒店さんが推薦する新商品ということで早速飲んでみる!。

石川県産 金沢百万石BEER ペールエール

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以下は知ったかぶり↓。

地ビール・・・はメジャーブランドのビールとは価格面で不利(割高)。

味覚面は~メジャーは最大公約数を狙います。地ビールがそれに追従すると価格面で不利。

結果、メジャーブランドが作らない路線でオリジナルを目指します。小商圏狙い。

そしてパッケージとネーミング。

 

金沢百万石~は、タイムリーでありインパクトありますね。

この名称の商標登録はどうなっているかな?などと無粋なことを思いつつ、グラスに注ぐ。

先ず香りを・・・続いて一口ゴクリッ。

炭酸弱め、ほのかな果実のような香り。

ゴクゴクとノドを鳴らして飲むビールではないな・・・。冷やし過ぎず、会話しながらユッタリと飲むビールかな~との感想です。

地ビールの多くはこのようなタイプですね。

 

日本酒・焼酎は地酒として浸透し、メジャーブランドをも凌駕していますが、地ビールはまだこれから。

また、地域の酒としての歴史の重みが現われるようになるには、100年単位の時間が必要かと・・・。

お酒は文化ですから。

そして、地ビールのある地域って自然・文化の調和がとれているところが多いのでは?。

 

金沢に、もっと地ビールが浸透することを思って・・・さらに一口・・・二口・・・。