川辺から徒然に・・・
立秋を過ぎて、多少朝晩は過ごしやすくなったか・・・。
しかし日中は、まだまだ30度オバーが間違いなく続きそう。
犀川雪見橋から涼を求めて眺める。
来た道を振り返る・・・帰りは坂道で、また汗をかいてしまうな。(タマに歩く。)
道路もキレイに整備され、クルマ等の交通手段もある現在と違い、かつては道らしい道もなかった。
でも、犀川という水辺を求めてかなり以前から、人々の営みが付近にはあったといいます。
発掘調査以前から付近の田畑からは、土器のカケラや石器が見られたことを記憶しています。
その辺が遊び場だったし、ゲーム機もなかった時代。何かないかなァ~と、ウロウロ。(今とあんまり変わらん。)
身近にあるモノやコトから興味を持ちだして~現在に至る。
今も遥か昔も住みよい場所には変わりないということの再確認でした。