春・夏・冬・SF
朝晩、そして日中も涼しくなりました。
暑さ寒さも彼岸まで・・・とは、その通り。
読書の秋を満喫できるか?。
さて、先日来取りかかっている、「犬は勘定に入れません・・・(下巻)」は足踏み状態・・・。
こんな時は無理に読もうとせずに、昨日のようなブラックユーモア本などを、合間に入れながら気分転換。
読みたくなったら読む。
本日現在は、SF短編集「10の世界の物語」アーサー・C・クラーク著に取り組み中です。
活字が小さい・・・というのも、本棚から引っ張り出してきた27年ほど前に買った本。
読んだ記憶があるような、ないような~。
購入当時より、テクノロジーは進んでいるし、宇宙や科学に関する情報量も増えているので、それを踏まえ、小説の見方や楽しみ方も、また違ってくるでしょう。
SFが映画化され20年以上経過した後に見ると、チョッとは陳腐な感じがしますが、活字のままだと、読む時点で自分が知り得る知識・情報を総動員?して頭の中で映像化します。
これも、SFの楽しみの一つか~。
(タイトルは、飽きないSF・・・。)