神無月 朔日

爽快な10月の始まり~ではなく、台風の影響もあり雨のスタート。

昨日、開催予定だった崎浦地区社会体育大会は天候不良で延期に・・・。

来週の予備日に向けての仕切り直しです。

参加者数があまり減らなければいいのですが・・・。

 

さて、久しぶりに「ドラッカー365の金言」から、10月1日の金言の一部抜粋。

 

~紀元前440年ごろ、ギリシャの彫刻家フェイディアスは、パンテオンの彫刻群を彫った。

しかしアテネの会計官は、フェイディアスの請求書に対し全額の支払いを拒んだ。

「一番高い丘のパンテオンの庇(ひさし)にあって、前面しか見えない。見えない部分まで払うわけにはいかない」といった。

これに対し、フェイディアスは「そうではない。神々が見ている」といった。~

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金言のポイントとしては「いかに難しくとも、仕事で完全を求めてください。」ですが、 彫刻家の仕事に対する誇りを述べたもの、と受け取りました

 

神々は彫刻だけでなく、社会全体を見ている。

誰も見ていないと思っても、何か(誰か)が見ています。

外部ではなく、内側からも自分のこころが見ています。

神無月だけど、”神”は常にいる。

 

あんまり”神”とか”神々”って書いていると・・・近寄り難い感じになりますけどね。

 

いつも、おてんとうサマが見てるよ~って、かつて聞きませんでした?。