覚えていますよ
こんな画像を発見!。
現在、火星を探査中のキュリオシティの自分撮り。
本当に火星なのか?!と感じる鮮明さ。
直にNASAに届く基画像は、もっと鮮明なのだとか・・・。
でもどうやって、自分撮りしたのか?。カメラの支えらしきものも見えないが・・・。
誰かにとってもらった?との疑問を持ったがバラバラに撮った画像を合成してまとめた画像だとか。
また、すっかり忘れていましたが火星では、オポチュニティという探査機が、今だに作動中のようです。
2004年1月に火星に到着。
ほぼ同時期に火星に到着した同型機のスピリットは2011年5月に任務終了。
これはオポチュニティの自分撮り画像。
太陽電池パネルが砂埃を被って、行動が制限されていたようだが・・・もう復活した?。
両探査機とも、報道されることが少なくなったり、ほとんど忘れ去られていますけど地道に観測データを送ってきています。
脚光を浴びるのは、ほんの一瞬か皆無。
ほとんど地道な作業の積み重ね・・・というのは、普段の仕事にも通じるなァ。
機械なんだけど、最果ての地で地道にコツコツ・・・というのは偉いな~。
しかも、想定の耐用年数を過ぎています。
でも、それをバックアップする大勢の仲間が遠くから見守っています。
これは、仕事やそれを取り巻く人間模様に似ているなァ~とモタモタ思う。