K・C・G
K・C・G(金沢コンサルティンググループ)の新春例会に参加。
講師例会で講師は、ヴィスト株式会社の奥山純一さまです。
演題は「挑戦し続けること」。
ヴィスト社は、心身障害者の就労支援事業を行う会社で昨年7月に設立、社長の奥山さま自身も29歳と、ともにとても若い!。
外資系人材総合サービス会社在職中にカンボシア支援のNPOを設立し、カンボジアに中学校を開校するまでの経験をお持ちです。
具体的な目標を設定して、それを目指してドンドン行動するのが信条。
NPOに加えて、福祉事業を立ち上げることを目標として会社を設立し現在に至っています。
特に、うつ病等精神に関わる障害を持つ人に特化しているといいます。
想像以上に、このように精神を病んでいる人は多いらしい。
若いのに達観されていますね。
以前のKCGミーテイングでも、若い世代の活躍ぶりを感じましたが、今回も同様に驚きました。
このまま、齢を重ねて行ったらどうなるんだろうか・・・?。
レジュメに福祉事業を2ヶ月学び直後に現在の会社設立・・・とありましたが福祉事業って、そんな短期間で理解できるものなのかな?。
優秀な方なので短期集中で学び取ったのかも・・・俗っぽい方なので、ヤッカミと老婆心ながらフト思ってしまった。
本会に限らず、若い優秀な世代が台頭してくることは励みになるし、多いに心強いものがあります。
これで日本も安泰だ!?。