読書会
石川県中小企業家同友会 教養学部(!)の読書会に参加。
課題本は前述の「小商いのすすめ」。
参加者の意見抜粋。
著者は、昭和ノスタルジーに浸っているだけではないか?。共感できる部分はあるが・・・。
昔の方が幸せだった~との書き方だが、今の方が幸せだと思う。
個人の生き方と経済を一緒にするのは、いかがなものか?。
・・・との、やや批判的感想もありましたが、個人的には興味深く読めました。
毎回思いますが、この読書会の参加者は一家言を持つ論客の方々ばかりです。(汗)
そんなワケで、自分の感想を言うのにも、やや緊張します・・・。
読書会終了後は、新年?懇親会です。
本のこと、食べ物のこと、仕事のこと・・・様々な知的?話題が飛び交う、カオスな「裏・読書会」。
こっちの方がホントの「読書会」で、楽しかったりします。