三現主義

メルマガ”週刊五十嵐レポート”から~

「三現主義」

三現主義とは、「現場」「現物」「現実」の3つの「現」を重視し、机上ではなく、実際に現場で観察して、現実を確認した上で、問題の解決を図らなければならないという考え方のこと。

・・・もう一度原点に帰り、自分の目で確かめ、自分の耳で聞き、自分の肌で感じる、そして自分で考え、判断すること。・・・

・・・数字で黒字の店と赤字の店があります。数字は結果です。うそはつきません。

その結果を出す原因が現場にあります。・・・事件は「現場」で起きています。解は「現場」にあります。

 

分かっているようで、忘れがちになる大事なことを教えられました。

 

美味しそうな料理のレシピと写真を見ても、実際に食べなければ味は分かりません。

五感を総動員して食事を楽しみます。

良さそうな店だな・・・を嗅ぎ取る”第六感”も鍛える?ことができます。

 

~なんか、主旨が違ってきましたが、「現場」は大事だということですね!。