コレに注目
いつもと違うルートの散歩中に目に入りました。
用水の水門です。(笠舞2丁目付近)
普段は見かけても気に留めないのだが・・・。
丁度、田植え時期なので閉鎖してあるのかな?。
何故か?気になり、他の場所で見た記憶を辿って水門探索開始。
たしか~旧工学部正門付近にあったハズ!と思い、来ましたが・・・ない。
思い違いだったか?、用水を遡ってみます。(画像奥に向かって行きます。)
旧工学部正門横から、辰巳用水沿いの小道を進み、崎浦公民館裏手あたりに仰々しい?柵のような水門と思われる施設がありました。
機械式水門のようです。近寄り難い雰囲気・・・。
この付近には、小立野消防署・派出所もあり水門の管理や警備(?)には打って付けのロケーションか。
もう少しばかり進むと、水門跡と思われる箇所がありました。
廃墟感?があり、ジッと見ていると、何処となく~うら悲しさを感じます。
前掲の機械式水門が威圧感アリアリなので、尚更そう感じる。
更に進むと用水は暗渠となり、次に現われるのは錦町付近。
遊歩道が整備されていて絶好の散歩コースですね。
あまり存在感のない水門発見。周囲の景色に馴染んでいます。
対岸(といっても1メートルくらい先)は、このようになっています。↓
日常生活と用水が密着しています、以前は洗濯や炊事にも利用された?。
また、子どもたちの格好の遊び場だったかもしれない。
散策にはベストな季節なので、テーマをもって散策するのもいいですね。