たまたま見つけ、軽く読めそうだ・・・と手に取った本。
1時間程度で読めます。思ったより良書?。
リアルの昭和30年代は知りませんが、それ以降は記憶にあります。
読んでいて、「これはあるある!」と思った内容が多々ありました。
今でこそ、マユをひそめる事柄も当時は普通のこと。
本のタイトル通りに何でもありだった。
軽く読める本でしたが、現在はいい時代~を再認識します。
中国って、トンでもないな~と言ったり聞いたりしますけど、当時の日本も似たりよったり。
どんな国でも通ってきた道かもしれない。
企業の社会的責任・・・理念・・・とか言っている時代でもなかったことも・・・。