畔の観察
毎日通るので、稲が少しずつ成長しているのがわかります。
そして、水田の畔には様々な訪問者があることに気付く。
先日、見かけたのはカモ一羽。置物のようにうずくまって、ピクリとも動きません。
場所は違いますが、ハンター?もやって来た。
陽当りがいいので、マドロンデいただけかもしれないが・・・。
草も目立ち始めました。
陽も当たるし、水田の水面を風が抜けていくし、食べ物になる昆虫などもいて、生き物にとっては居心地のいい場所なんでしょうね。
人の創った生態系といったら大袈裟か。
水田風景で季節を感じるし、食欲?もそそられます。
夏場の気温上昇を抑える効果もあるかもしれない。
特に、画像のように水鳥やネコがいると風景と馴染んでいるし和みます。
狭いエリアながら、豊葦原瑞穂国を感じる・・・。