おどろきの読書会

石川県中小企業家同友会 経営教養委員会 読書会に参加。

課題本は「おどろきの中国」です。

4月末ごろに読み終えているので、思い返すためにもパラパラ読み。

皆さまの感想を聞き・・・、難しい・・・との感想しか言えないのが恥ずかしい。

でも、話(解説)を聞くうちに、記述内容が理解できる部分もあって、少しは難しさがほぐれてきました。

 

中国はアメリカを超える覇権国となれるのか?。

キリスト教圏VS中国の構図になる?。その時、日本はどちらの勢力に付くべきか?。

 

本の内容を越えて~フリー討論となっていきます。

憲法改正は危うい?。

首相の靖国神社参拝の是非。

領土問題の解決はムリ!、グレーゾーンを維持するしかない?。

橋下徹発言と報道の在り方。

中国が異質なのではない、世界中が同様。日本の常識は世界基準では通じない。

普天間基地に関する様々な情報・・・。

 

他にも、なかなか刺激的?な意見や、信じられないような内容がポンポン出てきましたが、心に留め置きます・・・。

 

毎回、博学かつ論客の皆さんに圧倒される。

また、同時に得るモノもたくさんあります。

討論がヒートアップ?して、予定時間を軽くオーバー。

でも、知らないことが多過ぎるため、”知の坩堝”を体験できる貴重な時間なのでした。