平成２５年度　金沢市商店街連盟青年部　通常総会に参加。

会場はロケーションばっちり？の金沢学生のまち市民交流館です。

テーブルとイスのセッティングをしなければなりませんが、とても快適な会場ですね。

議案は無事に承認を得て、来年に予定されている金沢市商店街連盟８０周年記念事業についての説明がありました。

（何故か　実行委員に名前が・・・。）

 

総会後はセミナーです。

講師は、NPO法人　i-ねっと　事務局長の青海康男さまで、テーマは「金沢のまちづくりとNPO法人」　　（難しそうやな・・・。）

ＮＰＯと行政との協働と地域団体の意識改革をすすめるために奮闘されています。

Ｎｏｎｐｒｏｆｉｔ　Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎ　特定非営利活動法人・・・「特定の公益的・非営利活動を行うこと」を目的とする法人。「非営利」とは、団体の構成員に収益を分配せず、主たる事業活動に充てることを意味し、収益を上げることを制限するものではない。（Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ）

 

公共利益のために汗をかく～のは素晴らしい！。このような人々が増えることで「成熟した市民社会」へと至ることが出来る・・・。

聖人君主みたいな人ばかりの集まりでしょうか。 

公共の利益を求め、行政と連携し合い、行政機関の手が及ばないサービスや公益事業を行う団体？。

 

商店街活動や町内会活動も公共利益を求める団体であるし、”金沢販売士協会”もそうかもしれない。

ただし専業の団体職員を賄うだけの収入は無いが・・・、ＮＰＯはその分の収益は上げられるということか？。（ただし、人件費は安価・・・？。）

行政からの助成金や補助金が、受け易くなるのかもしれません。

でも、助成金が無いと運営できないというのも問題だし、行政の下請け団体になるかも？。

 

ナンダカヨクワカラナイ・・・。

俗っぽい？ワタクシには難解な内容でございました。申し訳ございません。