ミャンマー・ミャンマー・ミャンマー
今回の講師は、一般社団法人石川県中小企業診断士会 副会長 池田裕司さまです。
納涼例会と銘うった本例会の演題は、「祈りの国 ミャンマー その現状と将来」。
ミャンマーと周辺国への訪問は、池田さまのライフワークである仏教研究とも関連があります。
ミャンマー・・・国名は知っているものの場所もハッキリわからない程度の知識。
東南アジアの最貧国、国民一人あたりGDPは869ドル(日本は45,000ドル)。
しかしながら、さまざまな画像を見る限り、食料事情は良さそうです。
本の受け売りです・・・としながらも、国勢・歴史・経済・宗教の話を画像~画像の合間に挟み込み、単なる旅行記ではなく、聞き手がミャンマーのことに興味惹かれるような語り口は、サスガ!です。
ちなみに、ミャンマーの僧侶は楽器を弾くことはしないので、「ビルマの竪琴」は美しい創作話だそうです。
これからは、日本とも関わりが深い国、「ミャンマー」関連のニュースにも注目しよう。
さて、講演後は、お楽しみの懇親会。
ミャンマーの市場風景や屋台料理の画像を見ていたので空腹感が増しています。
やっと、納涼・・・気分が味わえる?。
合同例会は2回目ということもあり、昨年末の合同例会以上に盛り上がった懇親会なのでした。
池田さま並びにご参加の皆さま!ありがとうございます。
ミャンマーの食べ物ばかりに興味が惹かれる・・・。