文化の日に~
「文化の日」とはマッタク関係ないこともないか?という話題~。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」=文化の日(”文化をすすめる”、という言葉が?)。
石川県中小企業家同友会 経営教養(!)委員会の「石川たんてい学」で航空自衛隊小松基地を訪問しました。
日本海側唯一の戦闘機部隊を有する小松基地。
国境周辺の安全保障環境維持と、我が国の平和と独立のための抑止力並びに国民を守るために昼夜を問わず任務に尽力されている”最前線の現場”を体験です。
基地正門前に集合後、まとまって「第六航空団」と札がかかった建物に入る。
当然ながら、基地に入る面々の氏名等の個人情報は事前に報告してあります。
カメラの使用も製造メーカーと製造番号を申告したもの一つだけに制限。
小松基地の山本司令による講話からスタートです。
リーダーは明朗闊達であれ!。サスガに説得力ありますね!。
その後はお楽しみ(?)の航空機とのふれ合い!。
F-15が間近に見える!。
画像はありませんが、格納庫中のF-15コクピットに座らせてもらったりしました。
以外に計器やメーター・スイッチ類ばかり。もっと表示パネルが多用されていると思っていたので、チョッとがっかり?。
でも、映像や模型でしか知らなかった機体を目の前に、しばし童心というかマニアというか・・・自分を見失ったのは、決してワタクシだけではないハズ!。
その後、同基地内の小松救難隊 UH-60J救難ヘリコプターも見学です。
F-15同様、極限状態での使用を考慮して作られた機械の機能美みたいなものを感じます。
アテンドいただいた広報官さんは、以外にフレンドリー。
皆さん現役パイロットでもあるそうな・・・。パイロットは幹部クラスの尉官以上。
失礼ながら普通の人に見えます・・・。
2時間程の滞在でしたが、とても有意義かつ楽しい時間を持てました。
小松基地の皆さま!ありがとうございます。加えて日々の任務、ありがとうございます。
「文化の日」らしくない内容かもしれないが、”国”を考えるうえでは大事な組織かと思いますので。