缶詰
「缶詰に愛をこめて」 小泉武夫 著。
007ばりのタイトルと帯が、この本に詰まった中身を彷彿させてくれます。
変わりダネ”蜂の子缶詰”の中身で炊き込みご飯(!)をすると旨い!・・・とありましたが・・・ゴメンなさいです・・・。
アカ貝の缶詰紹介では、中身は”高級食材アカ貝”ではなく近縁種の”さるぼう貝”だといいます。
缶詰パッケージには”アカ貝”なんだけど、原材料名では”赤貝(さるぼう貝)”と書かれています。
これって話題になった食材偽装のハシリか?。
でも、チャンと原材料で表示されているし、”アカ貝の缶詰”というのは商品名なんですかね~。
缶詰・・・あまり食べる機会がなかった。
コレを見てアルビスさんの缶詰コーナーへ行ってみる。
ほとんどが、カン切りなしでも開けられるモノばかりだということに気付く。
アカ貝の缶詰もチェックしてみました。(さるぼう貝だった。)
サンマ缶とか牛肉缶を買ってツマミで一杯・・・というのもいいかも。