格付しあう女たち
格付けしあう女たち「女子カースト」の実態 白河桃子 を読みました。
タイトルが面白そう!だったので読んだのだが・・・。
・・・読んでいて疲れました。
“女子”の皆さんが仕事や育児に加えて、”格付”にも振り回され?振り回している実態が書かれています。
と、言っている著者さんご自身が、そのキャリアからして女子カーストのトップカーストに属しているのではないでせうか?。
上から目線っぽく~、なんか~読みながら疲れた理由のひとつだったりします。
一般(男性)社会には、カーストとは言わないまでも似たもの同士グループや集団化は、今までもあったはず。
“女子カースト”なんてやっている時代じゃないよ!という結論(ネタバレ)ですが、このような本が出ること自体、社会全体が本格的な”格差社会”になりつつある(なっている?)ことなのでしょうか?。