鼎談録
一カ月以上も前になる2月4日に金沢市商店街連盟のセミナーがありました。
参加していたものの中座したため、ブログ記事には書かなかったのでした。
なのに・・・今月末発行の連盟広報誌にそのセミナー記事原稿を書くことになった!。
締切は間近!!。
内容の録音があるということで、渋々~部分的に思い出して聞きながら、要点と思われる内容を書き出していきます。
金沢商店街連盟創立80周年プレイベント ~鼎談(ていだん)「金沢らしさ」がまちをつくる~と、先ずはタイトルを書いて・・・。
約1時間の録音を聞きながらメモして、聞き直したい部分に戻って、また聞いてメモしたりを繰り返しました。
・・・北陸新幹線開業で来訪者が増える可能性がある。
これまでに商店街が培ってきた「まち」の魅力は、先ず地元の人たちが魅せられるモノでなければならない。これが「まち」の奥行きだ。
都会的なモノを求めるのではなく、地元の人に愛される商店街づくりが、将来に亘る金沢の商店街の在り方ではないか。
商店のオヤジが格好良く見える店になることを目指す。
自分たちが自慢できない「まち」には誰も来るハズがない。我々が金沢の「まち」を楽しもう。
聞きながら書いていくうちに勇気づけられてきました。具体的ではない抽象的な部分もありますが、希望が湧いてきます。
当たり前のことを当たり前に行っていく。
パレットの目指す部分とも合致する。
渋々、引き受けた原稿だったが再びセミナー内容を聞くことが出来てヨカッタ!。
なんだかとても得した気分です。
新幹線開業後も見据えて・・・。
九州新幹線のことにも触れられていました。
先日の視察研修を思い出しながら、ダブルで復習できました。
ヨカッタ!ヨカッタ!。