くずきり
日中は、やや汗ばむようになってきました。
市役所での用事を終え、3時のおやつ!(なのか?)ということで、その近所で涼しげな、”くずきり”をいただきました。
くずのねばりつくような感覚と黒糖の香りと甘みが相まって、口の中はくずきりパラダイス!。
そして、その食感とくず独特の香りが、かつて食べたことのある片栗粉と砂糖を、お湯で溶いただけの、ぐにゅぐにゅ&ぷにゅぷにゅのモノ(?)の記憶を呼び起こします。
これは、風邪などの時しか食べさせてもらえなかった幼い日のご馳走おやつ。
数十年前の情景が、時空を超えて脳裏に浮かびました。
昭和の味~なつかしさMaximumです。
当時、黒糖はあまり好きではなかったが・・・。
おやつとはいえ、炭水化物なのでかなり満腹状態になってしまった。