錬金術師(アルケミスト)
「アルケミスト 夢を旅した少年」 パウロ・コエーリョ 山川紘矢+山川亜希子=訳を読みました。
FB上で紹介されていた本です。
最初は絵本かな?と思ったが、とてもステキな小説でした。
童話のような中にも、”人生”とは、”運命”とは?そして”仕事”とは・・・と、考えさせられる内容が満載(?)です。
新・旧約聖書やアラーも登場します。(話の上で)
メルヘンだけではないのです。
この本は、知った直後に入手。
すぐに入手しなければいけないような気がしたので。
そして、読み始めたら一気に深夜までかかり読み切りました。
今、読まなければいけないような気がしたので・・・。
座右の書・・・ってこともないが、手元に置きたい本です。
このような出会いってタマ~にありますね。
「前兆」であり、「マクトゥーブ」なのだろうか?。