禁断のスカルペル
日経紙に7月から連載されている小説~「禁断のスカルペル」 久間十義作 板垣しゅん画が面白い!。
前連載の「波止場浪漫」は読んでいたものの終盤は、スッ飛ばし状態でした。
当初の予想通り(?)挫折・・・、最後までたどり着けませんでした!。
で、「禁断のスカルペル」です。
「スカルペル」って医療用ナイフのことなんですね。
文字からしてコワイ印象があるような・・・。
その頭に「禁断」が付くとドロドロした~反社会的な~アングラな~と、とてもオゾマシイ展開が期待できます?。
プラス大人のドラマも・・・。
主人公のもとに突然、内容証明郵便が送られてきたり、弁護士事務所が舞台になったりと、そのやり取りが、かなり臨場感あります。(経験はないが、多分~)
朝刊で読むには、ハードな内容ですが読むのが楽しみ ♪ 。
小説なんだけど、他人の不幸は蜜の味なんだな~。
人間って自分も含めてオソロシイな~?と客観視・・・。