雪の思い出

1月も終盤になって来ましたが、ココのところ降雪があまり無くて助かっています。

年始の大雪(?)には、大変に参りましたので・・・。

まだまだ、雪の季節なので要注意ですが~。

過去の積雪量と較べたら大したことはないのだろうけど、雪が少ない~年が続き、油断!していたためでしょうね。

 

思い返すと、数十年前の道路は、融雪装置もマダマダ普及していなくて、クルマの轍を歩いて通学したり、ワザとヒザ丈くらいの未踏の雪原を歩いたことが思い出されます。

ゴム長靴に雪が入って、つま先がとても冷たかったし、「きんかんなまなま」でよく転びました。

屋根雪降ろし~も、毎年あったような。

現在との身長差の違いが雪深さを印象付けたのもあるでしょう。

 

そして、何と言っても最も違うのは、雪が降ると嬉しかった!ということでした。

無邪気なもんです。