赤坂プリンス&東急プラザ

日曜日の午前9時開店は本日で終了し、4月からは平日同様の午前10時開店となります。

以上、営業案内でした。

 

今月22日に東京渋谷の「東急プラザ」が49年の営業を終えて閉店したとの報道がありました。

4月から解体され、3年後の開業を目途に一帯を含む再開発が進められるそうです。

鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造の減価償却資産は最大50年の耐用年数となっています。

税法上は50年ですが、しっかりメンテナンスしてあれば、実際はもっと持ちますよね。

実際、市内で人気の木造町家を改修した店舗の中には築70~80年はザラにある。

一般の住宅でも古いお宅は珍しくないので、50年で解体はモッタイナイ?。

しかし、建物本体は丈夫でも付属する設備関係の耐用年数が短いので、改修にかかる経費と勘案すると・・・解体もあり得るのか・・・。

「東急プラザ」とはレベルが違い過ぎて同格に語るのもハバカラレマスが、当パレットとは営業期間がワリと似ていること(でも10年違う)、前身の赤坂プラザの名称から、「プラザ」繋がり(!)ということで、他人事ではない?ような気がしています。

また、「赤坂」繋がりでいえば、「赤坂プリンスホテル」(1983年開業)も2011年に閉鎖解体されていました。

こちらは、ホテルの競争力低下と資産の有効活用のために30年足らずで解体。

そして現在、超高級ホテルが建設中だそうです。

 

名前がチョッと似ているだけで、会社規模はマッタク繋がっていないな~。