竹の子の里
金融機関さんの「竹の子会」にちゃべちゃべ参加。
サワヤかな五月晴れだったので、会場の別所まで約1時間かけて徒歩で向かいました。
クルマだと、アッ!という間だが歩くとやはり遠い・・・。
でも、このスピードでないと気が付かない竹林の様子や遠方の山々の緑が新鮮に感じます。
こんな句碑もありました。
さて、お待ちかねの竹の子ザンマイが始まりです!。
今年は裏年で収量が少ないらしいが産地にはフンダンにあります。
竹の子刺身・煮物・酢の物・天ぷら・味噌汁そして竹の子ご飯のフルコース!。
ポピュラーな竹の子と昆布の煮物は、今年初めて口にするのでした。
子どもの頃はどちらかと言うと嫌いだった煮物だが、齢を経るにつれて好物になっていた。
出来ればトロトロになる竹の子昆布の方がウレシイのだが・・・って贅沢は言えません。
会場の竹の子料理店の雰囲気も民宿風で、どこか親戚の家に来たような感じでノンビ~リとしている。
いつも?見てしまいがちな、接客サービスが・・・とか、細かいことは一切気にならない。
他の飲食店にはない独特のオーラを発していますね~。
営業時期が限られるからか、素材の強みなのか、歴史なのか、竹林に囲まれた環境だからか・・・。
お世話いただいた皆さま、ありがとうございます!。
旬の味覚を堪能できました!。