家族という病
昨日27日の「パレットお客様特別ご招待会」には、好天にも恵まれ(やや暑いくらい)たくさんのご来館をいただきました。
ありがとうございます!。
買い物の熱気も感じられました!。
「家族という病」 下重暁子 著
新聞広告でも目にしていて、書店でも平積みになっていたので手にしました。
家族のダークサイトばかりに注目していますが、何にでも裏表はあるものでは。
問題提起本なのか、著者の思うところを書いたエッセーなのか?。
読み進めるうちに、いろいろと自慢したかったのかな~とも感じる。
文筆家・・・ということですが、読みやすい中にも、やれやれ~というヤヤ疲労感を感じる文面でした。
「家族ほど、しんどいものはない。」 ~読むのもしんどいですわ。
マア~本書批判は簡単ですがね~。
ご自身の「家族」から感じたことがそうさせるのでしょうか。
賛否ある内容です。